眠り猫の不思議
公約どおり、本日二本目の更新です。 公約を死守する男、「プロミス局長」 です。
やたらいい天気なので、布団を干して、動物たち用の毛布類もすべからく洗濯中です。
――― さて、いきなりだが、昨夜の我が家の様子を。

天然猫の寿喜が、ソファの上にある真熊用のベッドで一人(匹)寝ていた。
この真熊用ベッドといい、“猫マンション” といい、もはや所有権はうやむやになっており、空いてる場所を使う形でなし崩し的にシェアできている動物たち。
すると―――

にいなが、予想だにしない行動に出た。
すやすや眠る寿喜の上に、おもむろに上ってきたと思ったら、そのまま眠りについた。
寿喜は完全に下敷きだ。

意識的に狙ってやっているのか、それとも寿喜をベッドの一部だと勘違いしているのか。

普段あれだけ毛嫌いしている寿喜のことを、湯たんぽ代わりに便利に使っているのだとしたら、意外にしたたかな性格ということだ、にいな。

猫マンションが3個室、さらには 「ストーブ前」 という特等席もあるというのに、なぜにこの小さなベッドで2匹の猫が押し寿司状態に・・・・
こういうことか。

暖は取りたいけど、“稚葉”(わかば)とくっ付くなら、まだ寿喜の方がマシということらしい。
人間関係ってのも面倒なものだが、動物同士の関係も何やら複雑なようだ。
それにしても、5kgの物体が乗ってきても寝続ける寿喜の辛抱強ささって・・・・・
冬になってからというもの、腑抜けた姿しか見せない我が家の猫たちに―――

実はストーブ前での猫たちの攻防は
俺を毎晩楽しませてくれている♪

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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ちょっくら 「どんど焼き」 に行ってきます♪
| 日常 | 12:38 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑