石油ストーブの魅力
大半の人は仕事始めだったと思いますが、いかがでしたか? 局長です。
俺は頭が低速回転をキープしていました。 午後には家に帰りたくなっていました。
――― さて、今日は時間がないので、少し簡単な更新に。

我が家の暖房器具のお話。
いつもは石油ファンヒーターを使用しているのだが、この休み中に納戸から石油ストーブを引っ張り出して、さっそくフル稼働させた。
やはり哀しいかな、石油ファンヒーターと比べるとパワー不足は否めない。

じわじわと温かくなる感じだ。
正月休み中は日中が暖かだったので、それでも事足りたのは幸いだった。
真熊も昼間からウトウトしている。

しかし、ストーブの前は、猫たちにとっては最高のポジションらしい。
ちょっとしたポジション争いが勃発していた。
分刻みで猫が入れ替わっている。

ファンヒーターの場合は熱風が直撃するので、すぐ前に座って暖を取るのというのは難しいのだが、ストーブの場合は風は出ない。
さらには、ストーブ前の床まで暖められるので、ちょっとした床暖房のようになるのだ。
そりゃ、猫にとっては多少ケンカしてでもゲットしたいポジションなわけだ。

でも、暑がりの真熊にとっては、非常にどうでもいい話らしい。
ベッドがあれば、それだけで満足なようだ。

夜になっても、ストーブ前は猫でにぎわう。
しかも、この時間ともなると、ポジション争いはなくなって、むしろシェアしている。
不思議なもんだ。

20年以上前に購入した代物が、こんなに猫から愛されるなんて。
大事に使ってきて良かった。
そうそう、先日行った川崎大師への初詣で、今年もこれを買った。

真熊の御守り。
去年購入したものは、ちゃんと奉納してきた。
今年もどうか真熊を守ってやって下さい。
――― もう一つ、ちょっとした報告を。
昨日まで2日連続でお伝えした “稚葉”(わかば)が俺を忘れてしまっている件。

やはり、猫たちとの記憶は、しっかり保持しているらしい。
そのため、常に一定の距離を保ってはいるものの、たまにこんな姿も目にする。
俺に対しては、多少距離が縮まったような・・・・
――― そうそう、この企画も。

まだ報告していないアテがあったのだった。
大したものではないけど。

1月2日のブログで告知した通り、鍋を作った。
でも、ちょっと彩りが悪かった。
カラフルな玉こんにゃくを買ってみたのだが、逆にそれが安っぽさをかもし出していた。
ストーブを出すだけで、猫たちの行動パターンが急変する局長一家に―――

ちなみに和室にはこたつも出してみた。
稚葉はこたつがお気に入りらしい。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
よく考えたら、今週末は早くも三連休なんすね♪
| 日常 | 02:45 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑