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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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駆け込みドッグカフェ

皆さま、こんにちわ。

昨夜は久しぶりに21時前に仕事を上がった局長です。
ついにペースダウンできる時が来たのでしょうか。 あまり期待していませんが。



――― さて、少し前になるが、11月17日(日)のお話。


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前日の土曜日も仕事だった俺は、実にに丸一ヶ月以上にわたり真熊をお出掛けに連れて行けていなかった心苦しさから、一週間分の家事をこなした後で、真熊を愛車の助手席に放り込んだ。



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時刻は18時半過ぎ。
いつものお店に到着した。

そう、ドッグカフェ 『Smiley Smile』 。



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とはいえ、知ってる人がいなかったら退屈するだろうと思い、とあるファミリーにも声を掛けておいた。

熊猫犬ファミリーの中でも、最も付き合いがよくて暇を持て余した夫妻、“チップ家” 。
(ちなみに、二番目に付き合いがいいのは “ブラザーK” である)



さすがは、最近では電話もメールもしなくても真熊のお出掛け代行を自ら名乗り出るほどの夫妻。


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フリータイム、つまり仕事や趣味に拘束されない 「自由な時間」 を多くもつ夫妻だけあって、案の定二つ返事でOKだった。

チップ” も相変わらず舌をしまい忘れているが、例によって真熊に特別は反応を示すことはない。



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しょっちゅう会っている相手だが、最低限の礼儀として挨拶だけは済ませる。

でも、なぜか一昔前の 「反省猿」 のポーズだ。
俺が教えたわけでなく、真熊が自発的にやっているのだ。



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すると、望んではいないのに、膝の上に乗せられてしまうが、そこはキッチリ大人の対応を見せる真熊。

飼い主の俺が言うのもなんだが、社交性の高さはポメラニアン界でも指折りの存在だろう。



そうこうしていると、オーダーしたメニューが運ばれてきた。


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しかも、今回は 「食べさせてあげるサービス」 付きだ。

前回はお店も混んでたことと、俺が日本シリーズの最終戦のために小一時間で退店したこともあり、ほとんど店長さんに構ってもらえなかった真熊。



この日は、一皿すべてを食べさせてもらったのだった。


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くれぐれも言っておくが、食べさせてくれるのは標準サービスではない。
店の混み具合や、犬による “店長” への 「食べさせて」 アピールがうまく合致した時のみ受けることが可能なサービスだ。



ちなみに、俺は 「スパム丼」 をオーダー。


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ウーロン茶のコップが大きいから目の錯覚を起こしてしまうが、これもかなりのボリュームだ。
大学の柔道部向けメニューとしても推薦できる。



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こうして、父子共々お腹も落ち着いたところで、真熊は方々に遊びを仕掛けようと目論んでいた。


少しだけつづく!



日曜日の夜になんとかカフェへのお出掛けを決行できた慌しい親子に―――


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 こうやって振り返ってみても、11月の
 忙しさは異常だったな。 もう懲り懲りだ。


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【今日の一言】

今日も早く帰れますように・・・・・
 

| ドッグカフェ | 07:11 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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