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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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家事と眠りの日曜日

皆さま、こんにちわ。

気が付けば12月。 2013年もカウントダウンに入ってしまいました。 局長です。
このペースで月日が流れてしまったら、俺もあっという間に50歳ですよ・・・・



――― さて、まったく必要ないとは思うのだが、昨日の俺の一日を振り返ってみよう。


20131202_日曜日1

深夜の2時頃から意識と記憶を失う。

7時前に、寒さのあまりソファの上で目覚める。
そのまま真熊の散歩へと出掛ける。



散歩からの帰宅後、2時間かけて庭の落ち葉拾いや雑草処理に勤しむ。


20131202_日曜日2

梅の木は、すべての葉を地面に落とそうとしているらしい。
ツゲの木も細かな葉を容赦なく落としてくるので、厄介極まりない。



室内に戻り、洗濯機を回しながら、ブログの一本目を書き始める。


20131202_日曜日3

洗濯物の1セット目をベランダに干したあたりで再び記憶が途切れる。
小一時間後に、再びソファ上で目覚める。



ブログを更新し、洗濯物の2セット目を干し、さらにブログの2本目に着手する。


20131202_日曜日4

15時頃、洗濯物の3セット目を干したところで、三度記憶が途切れる。

19時過ぎに、今度はベッドの上で毛布を掛けた万全の状態で目覚める。
ほんの少し横になろうとしただけなのに、ガチで深い眠りに就いていた俺。



ちょっとだけ話が横道に反れるが、一面に広がる霜柱―――


20131202_日曜日5

そういえば、霜柱をまじまじと見るのって何年ぶりだろう。

子供の頃は、学校への行き帰りの道中で、四季のそれぞれの表情に触れていた。
凍った水溜りでスケートごっこをしたり、霜柱を取って投げたり、柿を勝手に採ったり、セミを捕まえたり。



20131202_日曜日6

いつの頃からか、そんなことに見向きもしなくなったせいか、たかが霜柱なのに、えらく新鮮に感じた初冬の朝。

これからは、もう少し四季の移り変わりに目を向けていこうと誓った。



ということで、今週も実に実のない週末を過ごしてしまった俺。


20131202_日曜日7

40歳というメモリアルな一年が、なんの実りも見せずに過ぎていく哀しい現実。
虚しい、虚し過ぎるぜ、俺の40歳。

ちなみに、写真は散歩の途中で出会った犬たちとの一コマ。
普段と違った時間に散歩に出ると、出会う犬たちも違ってくるのが面白い。



散歩から帰宅すると、なぜか眩しそうな顔をして、窓際で我々を出迎える猫たち。


20131202_日曜日8

そんなに眩しいなら、部屋の奥でくつろいでいればいいものを。
あまりにいい天気だったから、眩しさをガマンしてでも日光浴をしたかったのだろうか。




体が睡眠を欲していたのか、家事と睡眠を繰り返しただけの俺の日曜日に―――


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【今日の一言】

先生も走ると書いて 「師走」 。 バタバタしそうですね・・・・ 

| 真熊 | 01:35 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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