お出掛けフルコース
激務は先週で終わったはずなのに、結局昨夜もテッペン越えだった局長です。
トラブルシューティングに追われて、まだ当分はバタバタするみたいです・・・・
――― さて、少し飽きられ始めているかもしれない、ここ数日のつづきを。

そう、働き盛りの40歳ゆえに、真熊をお出掛けに連れて行くことができない俺に差し伸べられた無償のサービス、「お出掛け代行サービス」 レポート。
ちなみに、この男性スタッフは、昨日をもって俺とタメになったらしいが、働き盛りではないのだろうか。
(実は隔週二日休みという、一ヶ月の半分は土曜出勤だそうな・・・・)

ひとしきり公園で遊んだ後は、「片田舎のドッグカフェ」 まで遠征したらしい。
なんというアクティブ夫妻。
真熊にとってはフルコースだ。

ここのお店名物、傾斜になったドッグランで走り回ったり、ウッドデッキで日光浴をしたり、オフ会の時以来のパフォーマンスを見せていたようだ。
ちょっと早めのX'masツリー前での撮影。

“チップ” の後に真熊も撮ったようだったが、どれも激しいピンボケだったので割愛する。
相変わらず最新のデジカメでもピントを外すという、むしろ難易度が高い荒業を披露するアナログ夫妻。
きっとデジカメのメーカーにとっても想定外だろう。
写真だけ見る限り、黒い風船にしか見えない真熊。

でも実際は、ぜい肉など微塵もない絞り込んだ肉体だ。
すべてモフ毛のせいである。
俺のお手製 “ヨダレ掛け” もモフ毛に埋まる。

幼少期には、こんなことはなかったのだが。
もはやヨダレをディフェンスするという本来の機能を成していない。
こちら、「奇跡の一枚」 。

一日に一本しか往来しない汽車にピンポイントで遭遇したクラスの奇跡。
「チップの走り」 か、「猫の水浴び」 と呼ばれるくらいの珍現象だ。
一方、むしろ日常的な真熊のダッシュ。

愛玩犬とは思えないその走り。
アスリート犬のレベルである。

“チップ家” のカメラにこの手の写真が数点納められていたが、恐らくは 「飛行犬」 を撮ろうとしたものだと思われる。
残念ながら、成功事例は納められていなかった。

各々最高のパフォーマンスを見せたところで、充実感に満ちた表情を覗かせる。
何かをやり遂げた男の顔だ。
チップが走ったのなんて、ほんの数メートルだろうが。

こうして、公園での紅葉からの片田舎のドッグカフェ攻撃というお出掛けフルコースを堪能した真熊であった。
公園やらドッグカフェやら、普段のお出掛けの2倍以上楽しむことができた真熊に―――

お出掛け代行サービス業を営んでも
いいという人材をもっと集めなきゃ…

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今週いっぱいくらい、きっとてんてこ舞いするっぽい。 俺の平穏な時間はいつ・・・・
| 真熊お出掛け | 03:46 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑