猫マンション続報ともちもち餃子
昨日は家入レオの新曲の発売日だったため、溝が磨り減るくらいCDを聴きまくった局長です。
ソウルフルなナンバーで、エキサイティングなテンションになってブログ更新をしています。
――― さて、昨日の 「猫マンション」 の話しにはつづきがある。

寿喜の生意気な攻撃に激怒したにいなは、早々に猫マンションの権利を放棄してしまった。
もったいないが、ほとぼりが冷めた頃に再トライするかと諦めかけていた頃―――

想定外の入居希望者が現れた。
“稚葉”(わかば)。
しかも、いつの間にか寿喜のポジショニングが変わっている。

稚葉は基本的に、俺の膝の上やらお腹の上などをホームポジションとしているのだが、日中の俺不在の際にでも使おうとで考えたのだろうか。
あまりにも突然のエントリーだった。
中にはブランケットが敷いてある。

ぶっちゃけ、俺の膝なんかより寝心地がいいことくらい気付いているはずだ。
そうだ。 そうやって俺から巣立つ時が来たんだ。
お前が俺の上を独占すると、家庭全体に良からぬことが起こるんだよ。
ちなみに、このブランケットは前日に真熊と共に買いに行ったものだ。

6年前に真熊を購入したホームセンターで。
まったく覚えてないだろうけど。
すると、新たな隣人の登場に、ちょっとだけ早く入居した寿喜は―――

稚葉の突然の入居に驚きを隠せない。
(俺のビールも着実に進んでいる)

問い詰める寿喜に対し、完全シカトの稚葉。
コミュニケーションは平行線。

なぜか言いがかりをつける。
この物件のオーナー気取りか。
そして・・・・

またも攻撃。
いったい何が目的なのか。
なんのかんの、にいなとシェアしたいのか。

トラブルメーカーは一匹だけなんだがね。
隣人と上手くやっていけない問題だらけの寿喜と、耐える稚葉に―――

にいなには、寝室に隔離した時の
毛布独占の権利を与えてやることに。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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――― さて、今回はガチ企画!

いきなりだが月曜日、本場中国人のお店で修行した経歴をもつ人物から、手作りもちもち餃子の作り方を習った。
もはや 「アテ」 のレベルを超えた俺の戦いをご覧あれ!

まずは、強力粉に少しずつ熱湯を注ぎ、熱さに耐えながら皮の生地をつくる。

すぐに硬くなってしまうので、時間との戦いだ。

本来なら大きめのボウルでこねるんだろうけど、我が家にはそれらしき物がなかったので、パスタ用の鍋で不自由な作業・・・・

アルデンテほどの柔らかさになったところで、生地はOK。

今度は、中国伝来の器具を両手に・・・・

まずは伸ばしていく。

それを、適当なサイズにカットして丸める。

薄力粉をまぶしながら、それを円形に伸ばして、皮を作っていく。
押す時に力を入れ、引く時は軽く。
なかなか難しい。
順番が前後するが、その前に餡も作っておく。

ここは独自のカスタマイズを。
局長の家は、キャベツではなく白菜を入れる。
さらに、今回は干し椎茸を多めに。
それと、小エビやら秘伝のスープやら。

肝心な、餃子を包むところを写真に撮るのを忘れてしまったが、実は俺は皮作りよりも、包む作業の方が苦手だ。
なかなかキレイにできない。

そうして、苦労しながらも合計70個以上も完成。
写真はほんの一部だ。

まず、手始めに20個ほど焼いてみる。

バカウマ。
さすがに3時間もかけただけある。
どうだろう。
このシリーズが、キャベツの千切りだけじゃないってことをご理解いただけただろうか。
中国四千年の味を極めつつある局長の 「アテ」 に対するストイックさに―――

近所にあった 「もちもち餃子」 の中華屋が
つぶれてしまった今、自分で作るしかないのだ。

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【今日の一言】
とりあえず、楽天セールでレストランカレー(レトルト)のセットなんか買っちまった・・・・
| 日常 | 22:29 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑