サザビーとのツーショット ~サザオフ2013⑧

皆さま、こんにちわ。
昨夜の興奮と感動を、どう言葉にすればいいのか未だ答えの見出せない局長です。
恐らく日本国民の大半が、昨夜で楽天の優勝が決まると予想していたことでしょう。
――― さて、少しお休みしてしまったが 『その後のサザビー』 オフ会レポートの続編を再開。

俺が “むらも” と共にビールに酔いしれている頃、知らぬ間にサザビーとのツーショット撮影を敢行していた真熊。
“チップ家” による仕事だが、さすがに抜かりない。
その辺の政治家秘書よりも気が回るのではないだろうか。
ちなみに、メモリカードの中にこの写真も納まっていたので、とりあえず載せておく。

最近、舌をしまうという行為を完全に忘れてしまっている体(てい)たらくパピヨンの “チップ” と、現役パピヨンの中で最も容姿が整っていると言われているサザビーのツーショット。
どう見ても同じ犬種とは思えない。
やはりチップにはイノブタなど亜種の血が混じっているに違いない。
その後、イベントとして、「サザビー・カルトQ」 的なクイズが開催された。

サザビーに関する問題が○×形式で出題されるのだ。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」 で最初に足切り的に行われるアレをイメージしてほしい。
そこで、なぜか “チップ家父” が勝ち進んでしまった。
チップ家母(チップママ)は、かなりのサザビーフリークだが、父の方は恐らく何も知らないはず。
恐るべき第六感。
数セット行われたこのクイズ。 最後に表彰式のようなセレモニーも行われた。

名だたるサザビーヲタに並んでチップ家父の姿が。
以前、「クイズ$ミリオネア」 で、元日本ハムの新庄が、番号の書いた鉛筆を転がして1,000万を獲得したことがあったが、それに近い奇跡だ。
ちなみに、右端は 「美人さんが来たぞ!」 の “あや” さん。
さすが長州から単身エントリーするだけあって、かなりのサザビーフリークのようだ。

そして、この日が誕生日だったブログ主の “羊Y” 兄さんのお祝いもサプライズ的に決行。
ケーキが用意され、ハッピーバースデーの歌を斉唱。
俺の今年の誕生日は、肉体労働で終わったというのに、実にうらやましい光景だ。
サザビーの実姉 “ハナ” ちゃんの飼い主、“あゆりす” 姉さんと合同でローソク消し。

残念ながら、ハナちゃんは病と必死に戦っていたので、あゆりす姉さんだけが少しの時間だけ参加してくれていた。
奇跡の不死身パピヨン・サザビーの実姉なのだから、きっとまた元気な姿を見せてくれる。
俺はそう信じている。
改めて会場を見回してみると、何やら妙に目を引く風貌の犬が。

辺り一面、パピヨンだらけの空間に、一匹だけまさかのアフロヘア。
過去に数回サザオフで顔を合わせている “ペッツ” だ。
そう、ビビリのトイプードル。
あいかわらずオドオドしていたが、可愛いヤツだ。
その後、改めてサザビーと真熊のツーショット撮影をすることに。

サザビーのカートに相乗りさせてもらう形で撮影。
うっかり後方で写り込んでしまった残念な女もいた。
よくいるんだよな、こういうタイミングというか間の悪いヤツって。

アクシデント的な存在がすべてファインダーから消え去ったところで、満を持して撮影開始。

真熊もサザビーと顔を合わせるのは、かれこれ5回目だけあって、かなり馴れてきた様子。
サザビーの記憶の中に真熊がいるのかは微妙だが、とくにキレられることも、凄まれることもなく、順調に撮影は進む。

カメラ目線と笑顔(作り笑い)を意識的に出せる日本を代表する2匹だけあって、撮影は滞りなく進行していく。
そこにあるのは、撮る側も、写る側も、プロフェッショナルを追求した姿のみだった。

とはいえ、多少の飽きはあったらしい。
でも、モデル犬としては合格点だろう。
その辺の読者モデルよりかは、いい仕事をしたと思うぞ。

その後、「社交性ゼロ」 の呼び声高い問題行動だらけのポメラニアン “くり坊” も交えて3匹での記念撮影に。
カメラ目線どころか、一般的なコミュニケーションすら危ういくり坊だけに、やはりカメラ目線をゲットすつことはできなかった。
飼い主の顔が見てみたい。
次回は、感動のフィナーレ!
やたらカメラ目線馴れした2匹の犬と、やたら強運のオヤジと、無愛想なパピヨンに―――

いつの間にやら5回も顔を合わせて
いた真熊とサザビー。 来年もね!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
昨夜の日本シリーズの興奮が治まらなくて、未だ眠れない俺・・・・
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