悩殺ポメラニアン ~サザオフ2013⑥

皆さま、こんにちわ。
組長会議がちょっと長引いたり、ヘンな集金を仰せつかったり、まったくもって前向きになれない時間を過ごしていた局長です。 あと数ヶ月の辛抱です・・・・
――― さて、今日もまた 『その後のサザビー』 オフ会のレポート続編を。 略して 「サザオフ」 。

「何やらえらく可愛いポメラニアンが来ている」 という情報がもたらされた我が陣営。
辺り一面パピヨン地獄というアウェー感の中で、「砂漠のオアシス」 情報を聞きつけたかのように、期待に胸を高鳴らせて現場に急行した。

そこにいたのは、ポメラニアンのブリーダーをやっているというファミリー。
不思議なカラーリングの子と、“くり坊” みたいなスタンダードカラーの子が。
しかも、2匹とも小さい。

左の不思議なモノトーンの子は、“天馬” だっけかな?
6歳のメス。
真ん中の子は “ひな苺” ?
8歳のメス。
2匹とも温厚な性格だったが、中でも―――

この天馬は、小さくて必要以上に可愛かった。
表情もいい。
ひな苺も可愛かったが、ちょっとビビリでなかなか近寄ってくれなかった。

見た目は “志熊” に似た感じだが、まぁ大人しい。
されるがままだ。

ちょっと腰を据えて天馬と遊びたかったので、真熊にはひな苺のキャリーに入って待機してもらうことにした。

いやはや、申し訳ないな、真熊よ。
メス犬と触れ合う機会もそうないから、ちょっと遊ばせてくれ。
(聞きようによっては誤解を招くような言葉だ・・・・)

いまいち状況が把握できていない真熊だが、待機させられていることだけは理解していた。

さぁ、どうしてくれようか、この天馬。
マズルを口に入れるか、胸のモフ毛に顔を埋めるか。

それとも、バレないように連れて帰っちゃおうか。
ちょっといけないことまで頭に浮かんでいた。
それくらい可愛かった。
一方、真熊は放置されたことに凹んでしまったのか・・・・

サザビーファミリーの “ダンク” と久しぶりに再会するも、テンションは低かった。
あと少しだけつづく!
やっぱりポメラニアンには激しい反応を示してしまう俺と、放置された真熊に―――

先週末も雨だった。 今週末も台風騒動。
週末に遊ばせない気か、天気のヤツ!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
さて、洗濯でもしますかね・・・・
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