すき取り①
昨日は、目覚めてからブログを更新して、洗濯して、掃除して、タイヤのローテーションして、再び15時頃から20時頃まで寝ていた局長です。 睡眠をチャージしてやりました!
――― さて本日は、不定期連載の 「自宅ドッグラン計画」 シリーズの続編。 早くも11回目。
2013年5月4日(祝)の作業。

前回説明した通り、芝張り作業の時期的に日程が厳しくなってきたため、ゴールデンウィークはすべてこの作業に費やすことになった俺。
この日は、すき取り作業にあたり、庭への入口を整備することに。
とりあえず余剰となったレンガを並べてみる。
この上端を芝面(地表面)にすれば、すき取り作業なんてせずに、ここまで下地の砂を盛ってしまうだけで済みそうだ!という安易な発想が思い浮かぶ。
しかし、さすがにそれでは地表面が急激に上がるし、“隣のお婆ちゃん” 宅の庭よりもかなり高くなってしまうし、他の箇所にも不具合を生じさせるのではないかと考え、この案は却下した。

そこで、あの苦戦した 「砂利撤去」 で発掘された昔の飛び石が大量に余っていることに目を付けて、それらを並べてみた。
すると、なかなかどうして、しっくり来た。
この並べた飛び石の上面を芝面、すなわち庭の地表面とすることに決めた。
そのためには、この面に合わせて、予定している下地用の砂を入れる量と同じ分の土をすき取ることとなる。
ということで、満を持してすき取り作業を開始。

事前にネット通販で購入しておいた土嚢袋に、掘り出した土を入れていく。
これまで砂利が敷かれていたエリアは、土がしっかり固まっていてとにかく硬い。
剣先スコップで粗く掘ってから、まとめて土嚢袋に入れていく。

いっぱいになった土嚢袋は駐車場へ運ぶ。
これがまた重い。
そりゃそうだ。 土嚢と同じ状態になっているのだから。
腰を痛めないように慎重に運び出すこと、この日は12袋。
とても一日では終わらない量であることを再認識したのであった・・・・・
芝張り時期のリミットに向かい、実家に帰ることも諦めて作業にまい進していた俺に―――

志熊に会うことも諦めて、ひたすら
庭仕事に勤しんでいたのだった…

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
カディによる腰砕けレポートも、毎日続くと飽きちゃうと思うので、今日は小休止・・・・
今日、実は記事を3本も上げてるって気付いてました? 皆さん!
| 自宅ドッグラン計画 | 02:14 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑