真熊とお箏? ~真熊の単身お泊りツアー 2013夏Ⅱ [中編]
無事にゴルフコンペも終わり、また来年までクラブを置こうと思っている局長です。
止まっているボールを打つだけで、なんでこんなに心にダメージを受けなきゃならないのか。
――― さて、昨日から始まった新シリーズ。 「真熊の単身お泊りツアー 2013夏Ⅱ」 。
ではさっそく、新しいホームステイ先の “シロマティ” 邸での真熊の様子を、報告レポートの原文ママでお伝えしよう。

まぐちゃん報告!
本日はもう寛ぎの体制へ。
馴染んでくれたみたい。良かった♪

土曜日に近所の神社でお祭りがあって、お祭り当日の朝に写真とりました。


この神社の由来なんかは写真とったよ。

ネタになるかな?

しかし、シロマティ・・・・

きっちり “階段ダッシュ” まで楽しんだらしい・・・・
【注】 ここから、かなりマニア度の高いネタが綴られています。
私とお箏について。
かれこれ、さかのぼること私がまだまだ初々しい高校一年生の時。
高校の部活案内をいろいろ物色していて、なんとなく
「和風なものをやってみたい」 と思ったのでそれらしき部活は?と
なんとなく入部してしまった箏曲部。

でも、当時はクラブ。
名前は(こしきゆかしき箏クラブ)。
そんな軽い気持ちでこの世界に入って早くも○○年!
自分でも驚きの年月を経て現在に到っておる次第。
自分では上手下手はさっぱりわからない状態だけど年月を経て、
邦楽の良さが分かるようになった!!
これは大きいねぃ。

だって、日本人だもの。
自国の文化がわかった方がいいでしょー?
だから、小学校の音楽で若干ではあるけど邦楽の枠が増えたみたいだね。
外国の方にいろいろ述べる時に自国の文化を知らないのも良くないしなぁ。と思う昨今。
ちょっとでも良さがわかってくれる人が増えたらいいなぁ。ということもあり、
こちらのブログへまぐちゃんとともに楽器を撮影しました。

長いでしょ?だいたい180㎝の長さがあるんだよ。
ちなみに、重そうに見えるけど、桐でできてるから軽いのよー。
慣れれば普通の女子でも持てる重さなのだ!
あと、邦楽って敷居が高いよねー。ってやっておきながらも思っちゃうんだよな。
お箏って、奈良時代にはもうあったみたいよ。
んで、龍の役割を果たすっていう当時の偉い方しか触れないものだったそうで、
地上の声を天の神様に伝える代物だったそうな。
ね?すごいのを取り扱ってるんだねー。
改めてビックリ!そんな天上人じゃないのにー(笑)

ペットブログというフィールドに、とてつもなくマニアックでコアなネタを容赦なく放り込んでくる、シロマティの独自の世界観。
恐るべし。
しかも、「真熊とお箏」 という掟破りのツーショット写真まで用意しているという念の入れよう。
ある種、ヤバいキャラクターを目覚めさせてしまったかもしれない今回のお泊りツアー。
今までにない世界観で攻めてくるシロマティと、よく分かっていない真熊に―――

猫がお箏を見たら、当たり前のように
まずは爪を研ぐんだろうな・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今日は朝からずっと新宿で仕事でやんす。
| 真熊のお泊り | 07:36 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑