残暑厳しき我が家
9月に入ったけど、まだまだ夏は終われない男、局長です。
気付いていますか? 今日はまさかの2本立てです、えらい時間かかっています!
――― さて、猛暑だった昨日の我が家の様子を。

先週は土曜日も仕事だったため、この日は10時まで睡眠を取っていた。
ちなみに、前夜も早くに寝たので、12時間近く寝ていた。
こうして体力を完全にチャージした俺がリビングに降りてくると・・・・・
見たことのある猫が行き倒れていた。

何が起きたのかと辺りを見回してみるも、別の猫は元気だった。
むしろ冷めていた。
クールを気取っているようだ。
もう一度、行き倒れた猫に視線を落としてみる。

どうやら、暑さにノックアウトしているようだ。
確かにここ数日間の熊猫犬地方は、思い出したかのような猛暑だ。
「このまま夏が終わっちゃうのでは?」 という先週までの心配を一蹴するような暑さだ。
しかし、その行き倒れ猫の横を、さらに別の猫が平気な顔をして横切る。

さすがは、ついこの間まで野良猫だっただけはある。
この程度の暑さなど、物ともしないらしい。
夏も冬も過酷な環境下で戦ってきただけのことはある。

その凛とした姿には、もう最年長の先住猫も驚きのようだ。
かく言う彼も、暑さを物ともしない様子なのだが・・・・
一方のコイツは―――

ほんの4年前までは、同じく野良猫として、冬の寒さや夏の暑さと戦ってきたはずなのだが・・・・
飼い猫に帰化してたった4年の間に、身の心も腑抜けた怠惰な猫へと成り下がったしまったらしい。
情けない限りだ。
その頃、野良生活を一度も経験したことのない、生粋のペットである真熊は―――

相変わらずお風呂場のタイルの上でくつろいでいた。
暑くても、しっかり自分のベストポジションを把握しているようだ。
つまり、例の猫だけが腑抜けてしまったいるということか・・・・
なんとなく今日は写真も少ないし文章も短いけど、2本立てということで―――

平日は 「ひんやりクールハウス」 の中で
真熊と共に快適に過ごしている寿喜。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
ちなみに、風呂場のタイルには凍らせたペットボトルを置いて、キンキンにしてます!
| 日常 | 03:13 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑