野良猫 “稚葉” の近況
少し前に梅雨入りしたと聞いたのですが、まったく雨を見ていない局長です。
このままだと、また水不足で野菜が高くなっちゃうのかな・・・・
――― さて、読者の皆さまにあれこれ心配いただいている “稚葉”(わかば)の話を。
一日20時間以上、大声で鳴き続け、いよいよ近隣から苦情が上がり始めてしまった稚葉。
とはいえ、本人(猫)も外を自由に行き来できない辛さもあるだろう。
そこで、お留守番を頑張っているご褒美に、ペットミルクを買ってきてやった。
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きっと、稚葉にとっては初ミルク(だと思う)。
我が家の先住猫2匹も、真熊も、みんな大好き。 それがペットミルク。
稚葉も美味しそうに飲んだものの、他の3匹とは勢いが違った。
飲み干すことはなく、途中でやめてしまった。

すると、どこからともなくハイエナが。
臆することなく稚葉のケージに入り込み、ミルクの残りを我が物顔で飲み始める最年長にいな。
これまで、稚葉との距離を少しずつ縮めていただけあって、稚葉もとくに気にしていない模様。

野良猫というのは、自分の食べ物を取られると異常なまでに怒るものだが、ミルクに対するにいなの勢いにむしろ引いている。

にいなにとって、ミルクはマタタビと同じ嗜好品なのだろうか。
まったくと言っていいほど稚葉への警戒心を感じられない。
ケージの外にいる時の方が、構えているように見える。

ケージの外で別途ミルクを飲んでいた寿喜など、にいなのそんな姿にはお構いなしの様子だ。
とりあえずお腹いっぱい飲んだ満足感に満たされた顔をしている。
すごい温度差だ。

真熊は、実は稚葉のミルクの残りが気になっていた。
しかし、毎日のように稚葉から威嚇されていることもあって、どうにも近づけないのだ。
だからこそ、にいなと稚葉の急接近には驚いている様子だ。
そんな感じで、まだまだ前途多難な稚葉の 「家族化トレーニング」 。

逆に、ペット用品の消耗だけは、やたら激しくなっている。
昨日もペットシーツやらキャットフードやら、どんどんなくなっていくので慌てて買い込みに行ってきた。
この先、どうなるのやら、稚葉・・・・・
さて、真熊の写真が少なかったので、少し追加を。

先日、俺が局長を務める 「とある組織」 の会合に連れて行った時の真熊。
暑いのに、組織構成員の脚の上でくつろぐ。
さすがに、乗られた側が気を遣ってウチワで扇ぐ始末。
VIP待遇じゃないか・・・・
これは、昨日までの “大きな公園” レポートの残り。

ポメラニアンとは思えない、小さな小さな目で、会心の笑顔を作る真熊。
どうして、そんなサイズの目になってしまったのか。
成長の過程で日本風にアレンジされてしまったのだろうか。
極度の甘えん坊だけど問題行動だらけの三毛猫 “稚葉” に―――

どうしたら他の動物たちと仲良く
やってくれるのだろうか・・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
稚葉の件でアドバイスや情報をいただいた皆さま、いろいろ参考にして方々当たってみています。
また状況を報告します。
さて、今日は花金だ! 東京ビッグサイトに行ってるので、帰りは立ち飲み屋さんかな♪
| 稚葉 | 08:20 | comments:21 | trackbacks:0 | TOP↑