モデル撮影待ち時間
寒くなったり、暑くなったり、「さぁ、体調を崩しなさい」 と言わんばかりの気候に翻弄されている局長です。 でも、すこぶる元気です。
――― さて、数日前からのつづき。 真熊の衝撃的なモデル・デビューのレポート続編。
6歳の誕生日であったこの日、“サザオフ” でお会いした “ろろ母” さんからお声掛けをいただき、晴れて遅咲きのデビューを飾った真熊。

1セット目が無事に終わり、再び待ち時間に入る。
その間に、今度は大勢着ていたミニチュア・シュナウザーたちの撮影が始まる。
昔から真熊と相性のいい犬種だ。

先ほどの撮影セットとは逆側の、店舗入り口でも同時並行で撮影が進む。
現場は戦場だ。
さて、この待ち時間というのも、いわばモデルの宿命。

この時間すら、次の撮影に向けてのコンディショニングに奔走する敏腕マネージャーの俺。
次にカメラを向けたれた時、瞬時にスイッチがオンになるよう、体は休めつつも気持ちは途切れさせない。

そのためには、常に真熊のテンションを高い位置でキープして、笑顔を絶やさないようにするのだ。
口角を下げることは許さない。
一昔前のマクドナルドよろしく 「スマイル下さい」 攻撃。

待つんです。
「あみん」 のように待つんです。
※ 意味が分からない若造は、アラフォー以上の世代に聞いてみよう!

そうこうしていると、小一時間が経過。
すると、ようやく次の撮影の声が。
2セット目は、店舗入り口側の撮影セット。

今度は白い空間での撮影ではなく、セット撮影だ。
問題ない。
どんな状況下でもカメラ目線ができるよう6年間も特訓してきたのさ!
待ってこそモデル。 これで楽屋が用意されるようになれば完璧の真熊に―――

この勢いで家入レオの新曲PVに
使ってもらえないかしら。真っ黒だけど。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
では、仕事さ行ってくるべ・・・・
| 真熊 | 07:43 | comments:38 | trackbacks:0 | TOP↑