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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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三毛猫物語①

皆さま、こんにちわ。

局長です。
今日は文字量が多くなりそうなので、出囃子はなく本題に入ります。



――― そう、昨日の記事で告知した、俺に起きている 「大変な事態」 について。


かなり前に一度だけ触れたのだが、最近我が家の庭に毎日、ある三毛猫がやって来るようになった。
野良猫にしては、見たことのない顔だ。

そして、寿喜のようによく鳴く。
いや、むしろ常に鳴いて何かを訴えている。


20130325_三毛猫騒動1

とにかく庭先で俺が出て行くまで鳴き続けたりするので、俺も近所の目を気にしながらもコソコソと夜な夜なキャットフードを与えたりしていた。

すると、今度は庭の梅の木を伝って2階のベランダまで上がってきては、寝ている俺を起こしにくるようになってしまった。



我が家は、日中にいなと寿喜がベランダで遊べるようにと、猫が出入りできるだけ窓を開けているのだが、ある日、仕事から帰宅すると、そこから寝室に入って俺の枕の上で寝ていたこともあった。


20130325_三毛猫騒動2

俺の顔を見て慌てて逃げ出したが、三毛猫が寝ていた俺の枕には、血が付いていた。

再び寄ってきた三毛猫をなんとか携帯のカメラで撮影に成功。
やはり、首元に大きなケガが確認できた。
しかも、かなり広範囲だ。



そこからは、とにかく保護して病院に連れて行こうと、まずはこの子との距離を縮めることを心掛けた。

キャットフードを俺の目の前で食べさせたり、庭先にブランケットを敷いた箱を用意して寝床を作ってあげたり。


20130325_三毛猫騒動3

すると、初対面から一ヶ月半以上が経過した先週末の3月21日、初めて俺にすり寄ってきたのだった。
ゴロゴロと言いながら。


これを待っていたのだ。
俺に対する警戒心が薄れる時を。

そして、動物病院に事情を話して予約を入れた上で、一昨日の土曜日、つまり3月23日の夜に捕獲作戦を決行し、見事に捕まえることができた。



20130325_三毛猫騒動4

そうは言っても、かなり苦戦した。
キャリーバッグを用意して、すり寄ってきた瞬間に捕まえてキャリーに押し込もうとしたものの、入れる瞬間に逃げられてしまった。

そうなると、三毛猫は再び俺に警戒心をむき出しにする。
つまり、チャンスは一回きりだったのに、そこを逃してしまったのだった。



20130325_三毛猫騒動5

「失敗か・・・・」
再び数日間かけて信頼関係を築くしかないと諦めかけたりもしたが、小一時間かけてキャットフードをちらつかせながら声を掛け続ける。

すると、再びすり寄ってきた。
次は作戦変更だと考え、体をすり付けてきた瞬間に抱き上げて、そのまま家の中へ連れて行った。



とはいえ、ストレス猫のにいなと、無邪気に近づいていく寿喜がいるので、空いている部屋を用意して隔離できる環境を作り、そこにあらかじめ寝床やトイレを用意した上で、連れて入った。


20130325_三毛猫騒動6

かなり警戒しているが、あぐらの上に乗せて首元をさすってあげると、すぐにゴロゴロと喉を鳴らせる。

少し落ち着いてからは、キャットフードも食べ始める。



20130325_三毛猫騒動7

まったく人馴れしていないわけではないようだ。
とはいえ、決して飼い猫ではないはず。

飼い主がいるのであれば、こんなケガを放置するはずがないのだ。



この傷口がムズつくのか、後ろ足でしきりに掻くので、その足先にも血がべったりと付いている。
とにかく宜しくない状況だ。


20130325_三毛猫騒動8

フードも食べ終わったところで、用意してあった寝床に入れて落ち着かせてあげると、時刻は深夜の2:00を回っていた。

この日は、なんとか寝てもらうことにして、俺も部屋を後にした。



翌日、12:00から予約をしていた掛かり付けの動物病院に連れて行った。


20130325_三毛猫騒動9

キャリーバッグに入れるのは案外スムーズだったものの、診察室でバッグを開けると、えらい勢いで飛び出してしまい、そこから先生も一緒になって大捕り物が展開されることに。



なんとか洗濯ネットに捕獲して、診察台に。
体重は、3.64kg。


20130325_三毛猫騒動10

これだけ暴れてしまう状況なので、鎮静剤と麻酔をかけた上で処置することに。

かなり怯えていたが、俺は一時帰宅することになるので、「これもお前を助けるためだ」 と言い聞かせ、後ろ髪を引かれる思いで車を走らせた。



――― といったことで、「大変な事態」 とは、野良猫の捕獲作戦のことである。

このお話は明日までつづく。
でも、これで終わるのも、犬好きの人には物足りないと思うので、一応真熊の様子も。


20130325_三毛猫騒動11

急激に暖かくなった陽気に、少し驚きながらも心地良さそうに庭先でくつろいでいる。

敏感にこの事態を感じ取っている猫たちとは違い、まったくもって今、何が起きているのか気付いていない真熊であった。




またも自分から大変な事態を背負い込んでしまった俺と、怯える三毛猫に―――


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【今日の一言】

こんな感じで、しばらくの間は大変な日が続きそうです・・・・
 

| 稚葉 | 07:34 | comments:26 | trackbacks:0 | TOP↑

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