真熊の抜糸
やっぱり冬は終わったんですね、明らかに。 局長です。
こんなにいきなり終わってしまったら、たくさん買った「ヒートテック」 たちの存在価値が・・・・
――― さて、本日は 「その後のサザビー」 BBQ企画レポートを一時お休み。
一昨日、つまり3月20日(祝)のお話を。
真熊を掛かり付けの病院へ連れて行った。

先日の去勢手術から、この日で10日。
傷口の抜糸にやって来たのだ。
切開した傷口の経過も順調で、予定通り無事に抜糸が完了。

真熊も、いきなり抱えられて、お腹を少しいじられたと思ったら、あっという間に処置完了。
これで、去勢手術に関する処置はすべて終了。
複雑な思いもあったけど、とりあえず一安心だ。
しかし、今日の来院はこれだけではない。
毎年恒例のワクチン接種もあったのだ。

注射されたことに、まったく気付かない鈍感な真熊。
これも一瞬で終わったので、今日の真熊にとっては気持ち的にもラクだっただろう。
ということで、真熊の診察がすべて終わったところで・・・・・
選手交代―――

実は、キャリーに入れてもう一匹連れてきていたのだ。
ストレス猫にいなも、毎年真熊と同じ時期にワクチンを接種している。

また?
別に騙しちゃいないさ。
何も言わずに連れてきただけだろ?
有無を言わさず、この仏頂面の猫も診察がスタート。

先生にガッチリと捕まえられる。
触診により、口や耳の中を一通りチェック。

年齢のためか、毛色は少し白くなってきたものの、その他は異常なし。
体重も、一時期はストレスで減ってしまったが、この日は4.9kgまで回復。
この後、首元にぷすっと注射をぶち込み、にいなも診察完了。

てゆうか、なに睨んでんだよ、お前。

お前の健康のために連れてきてんだろうが。
来年も有無を言わせずに強制連行するからな?
こうして、真熊もにいなも無事に診察と処置が完了。

そう、お会計だ。
働けど働けどお前らが俺に散財させるんだ。

お前も一円でもいいから稼いできてくれないものか・・・・・
ということで、この日も―――

● 真熊の抜糸処置
● 真熊のワクチン
● にいなのワクチン
俺の懐(ふところ)事情を逼迫させる扶養家族たちであった。
去勢手術に関する全ての処置が完了して、晴れて玉なし犬となった真熊に―――

にいなも今年で8歳か。
真熊と共に元気に過ごしてくれ…

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
では、仕事さ行ってきます。
| 真熊 | 08:02 | comments:19 | trackbacks:0 | TOP↑