サザビーと一触即発?
庭仕事を頑張り過ぎて、ちょっと腰が痛くなってしまった局長です。
これから熱い風呂に入って、筋肉をほぐします。
――― さて、本日も 「その後のサザビー」 ファミリーによるBBQ企画のレポート続編。
いよいよカートから芝生に放たれた真熊。
ここはいっちょ運動でもするか!

おぅ、体育会系ポメラニアンとして、ビジュアル系のパピヨンとは足回りが違うぜってとこを見せ付けてやろうぜ!
ということで、「待て」 の状態で俺が離れる。

広いフィールドならではの運動だ。
もっと離れる。

本当に広いな、ここ。
真熊がゴマ程度の大きさになってしまった。
そして、指を鳴らして 「集合!」 の掛け声で―――

体育会系ダッシュ。
強靭な足回りが可能にする抜群の走破性。
血に飢えたチーターの如き躍動感。

「愛玩犬ポメラニアン」 の概念を根底から覆すアグレッシブな走り。
こんなコピーで今後も真熊を売り出していこうと思う。
去勢したからって、勢いが衰えたなんて思われたくないのだ。

だんだんとテンションが上がってくる真熊。
全力疾走の中にも笑顔をのぞかせる。

お前、後半にスピードが落ちてないか? 明らかに。
最後まで全力疾走で駆け抜けろ!
こんな感じで長距離ダッシュを終えた真熊の目の前に、ある犬が。

ダッシュでエンジンが温まってきた真熊は、その勢いのままに押していくが・・・・
相手はそんな真熊の姿にカチンと来たらしい。
顔が戦闘モードに切り替わった。
そして、逆に真熊に詰め寄る。

真熊も次第にこの状況を理解し始めた様子だ。
そういえば、ここまで真熊はずっと “チップ” と共にカートの中にいたので、他の犬たちとの挨拶をしていなかった。
よって、自分が最も苦手とするツンデレ犬の “サザビー” が率いる集団の中に身を投じたことに気付いていなかったのだ。

会うたびに真熊に対してこの上ないプレッシャーをかけるサザビーだが、養父の “羊Y” さんの前では 「素直で可愛い娘」 を演じている。
一瞬で表情を180°変える技術は、もはや秀逸としか言いようがない。
そんなサザビーにうっかりケンカを売るところだった真熊は―――

一気に疲れが出てしまった模様。
何度会っても、そのプレッシャーから苦手意識が取り除けないのであった。
恐るべしサザビー。
ひと睨みで震え上がらせるサザビーのプレッシャーと、完全に打ち負ける真熊に―――

サザビーと会うのもこれで4回目。
それでも恐怖を払拭できない真熊…

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
一昨日、駅で 「はいからさん」 のような袴姿の女子大生をたくさん見た。
そういえば、卒業式シーズンなのね。
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