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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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ハイテンションでのお出掛け先は…

皆さま、こんにちわ。

ちょっとのっぴきならない事情があって、こんな時間の更新になってしまいました。
局長です。 今日は仕事を休んでいますが、体はすこぶる元気です。



――― さて、実は昨日の話には続きがある。


春の陽気に誘われて、気色悪いほどの笑顔全開で散歩へと出掛けた真熊。
家まで戻ってきてもテンションは上がったままだ。


20130312_お出掛け…1

お出掛けが楽しみで仕方ないらしい。



ここ最近、俺と二人の時はまったくと言っていいほど笑顔を見せなかったというのに、この日は実によく笑っていた。


20130312_お出掛け…2

つまり真熊にとって、お出掛けに連れて行ってくれない俺など、ただの 「ヒゲ面の気品に満ちたイケメン兄さん」 に過ぎないのだろう。



散歩も終わり、その足で真熊を助手席に放り込み、車を発進させる。


20130312_お出掛け…3

引き続き、テンションは最高潮を維持。
眩し過ぎるくらいの日差しさえ物ともしない。



こうして着いた先は―――


20130312_お出掛け…4

病院・・・・・

しかし、一度上がりきってしまったテンションは、例えそこが病院であろうと何か楽しく感じてしまうらしい。
一種の麻痺状態だろうか。



先生から何をされても笑顔。


20130312_お出掛け…5

この日も、真熊が大好きな看護師さんはいなかったが、それでも笑顔。
体重が少しだけ増えていたものの、それでも笑顔。



しかし、ようやく我に返る瞬間が・・・・


20130312_お出掛け…6

駆血帯をはめられ、アルコール消毒をされて、初めてそれがいつもの苦痛を味わうパターンだと気付き始めた真熊。



時すでに遅し―――


20130312_お出掛け…7

間髪置かずに注射針を刺され、採血が始まる。

まぁ、この瞬間までこのハイテンションでいてくれたもんだから、先生としては処置が非常にラクだったようだ。


さて、なぜ我々が病院に来たかと言うと・・・・・
明日につづく!



お出掛けを期待していたのに、まさかの病院に連れてこられた真熊に―――


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 なんかを期待していたのだろうが・・・


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【今日の一言】

今日も暖かですな、春ですな、スギ花粉が全盛期ですな・・・・・
 

| 真熊 | 12:43 | comments:27 | trackbacks:0 | TOP↑

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