兄弟の記憶
一昨日の夜、ブログの更新が終わって、さて寝ようと思っていたら、深夜の洋画劇場で 「タイタニック」 がやっていたため、そのまま見入ってしまい結局4時まで起きていた局長です。
――― さて、一昨日からのつづき。 親子・兄弟同時再会の 「ひな祭りオフ会」 のレポート。
実に3ヶ月ぶりに再会を果たした兄弟。

犬というのは、生後2~3ヶ月くらいの記憶は次第に消えてしまうと聞くが、志熊と大和に至っては、まだ辛うじて思い出が残っていたようだ。

志熊を引き取るまでに、丸3ヶ月間近くじっくり時間をかけたことが、ここへ来て功を奏したのだろうか。
実は、俺が着く前に、先に着いていた親父が駐車場で “たれれん” 家を出くわしたらしい。

その時に2匹は一足早く再会を果たしたようだが、あの社交性ゼロの志熊が物怖じせずに触れ合っていたと聞く。
大和も嬉しそうに志熊に攻撃を仕掛けている。

志熊は、同じことを真熊にするわりには、自分がやられると案外おとなしい。
弟だけでなく、母親とも再会したものの・・・・

こちらは 「ガウっ!」 と一喝されてしまい、その後は寄り付こうとしなかった。
必ず間に大和を挟めている。

兄弟愛と親子愛というのは、少し違うのだろうか。
微妙に開く母子の距離・・・・・
その頃、置物猫の “ラディ” は―――

俺の革ジャンの上でくつろいでいた。
爪立てるんじゃないぞ!

しかし、母子の3匹はこうして一緒にいるものの、父親ときたら鉄砲玉のように一度走り出したら戻ってきやしない。
父親としてどころか、亭主としての自覚もなし・・・・
当分つづく!
3ヶ月ぶりに揃い立つ母子3匹と、好き勝手やってる父親に―――

しかし大和のビジュアルときたら
父にも母にもカスリもしてない・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
「タイタニック」、やはり何度観てもいい映画です。
| オフ会 | 07:42 | comments:29 | trackbacks:0 | TOP↑