志熊と大和
いつの間にやら卒業式シーズンに突入していたんですね。
「卒業」 と聞くと、世代的に尾崎豊を真っ先に思い浮かべてしまう局長です。
――― さて、昨日からのつづき。 「ひな祭りオフ会」 と称された会合のレポートを。
昨年11月に真熊の長男 “志熊”(しぐま)を引き取って以来、実に3ヶ月ぶりに 「夫婦」 と 「親子」 と 「兄弟」 を再会させようというオフ会が開催された。

幹事は、「真熊の嫁の実家」 でもある “たれれん” 家。
愛知県からの遠征プラス幹事という荒行に挑戦するらしい。
2013年も勝負に出ているのだろうか。
さらに、志熊だけを借りに行くわけにもいかないので、俺の “親父” も齢70にしてまさかのオフ会デビュー。

「40の手習い」 どころか、70歳になってからドッグカフェやらドッグランやらオフ会やら、未知の世界に引きずり込まれ続けるるアクティブ老人。
さて、真熊と “モカ” ちゃんの間に産まれた3匹の子供たちは、まさかの全員オスという展開で、その長男が親父の元へ養子入りした志熊。

三男がたれれん家に残った “大和” 。 ※旧スミス
もう一匹は、かなりの遠方へ里子に出たため、今回の再会は叶わず。
大和は、まだ生後半年なので被毛のボリュームこそ少ないものの、抱っこするとズシッとした重みが。

明らかに真熊よりも重い。
現実、すでに3kg超えだとか。(真熊は2.7kg)
一方の志熊は、産まれてくる際に産道に詰まって、急きょ帝王切開に切り替えたりしたため蘇生措置がとられたのだが、それが起因しているのか―――

三兄弟の中で最も小さかったが、今に至っても食が細いため、現在2kgジャスト。
この3ヶ月間で完全に大和とは体格が違っていた。
その大和は、実にいい子に育っていた。

赤子の頃から真熊の性格によく似た印象だったが、久々に再会しても、“鳴かない” “噛まない” “オドオドしない” の3拍子そろった成長を見せてくれた。

志熊もこの3拍子はクリアできていると思うが、「社交性」 という面では明らかに大和の後塵を拝する結果になっている。
そんな驚きや感心に満ちた再会の様子は、明日以降もしばらくつづく・・・・
ついに再会を果たした志熊と大和の兄弟と、別居中の真熊夫妻に―――

黒くない分 「猿期」 が目立つ大和。
もうしばらくの辛抱だぞ!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
毎年この時期になると 「地球上のスギが消滅しちゃえばいいのに」 と思ってしまう。
造林業の皆さま、ごめんなさい・・・・
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