上から真熊
早いもので3月! 春はすぐそこって時期になっちゃいました。 局長です。
ここ最近の月日の流れが速すぎて、ついていけていない感じです・・・・
――― さて、少し前になってしまうが、先々週、つまり2月16日(土)の真熊の写真を。
その前週に “千葉の両親宅” へ行ったこともあり、この日は家のことをすると決めつつも、お昼過ぎまで寝ていた俺。

「今日も」 とは、どういう意味だ!
ほんの数日前までお出掛けしてただろうが。
取り急ぎマーキング名義の放尿を散々させながら、10分ほど掛けて “近所の公園” へ。

お出掛けが叶わず退屈しているのなら、少しでも楽しませてあげようと、まったく喜ばれないことを知りつつも真熊を滑り台の上に乗せてみる。
家では2つのソファの間を飛び越えるほどアクティブな真熊だが、このくらいの高さはあまり得意ではないらしい。

柄にもなく不安げな顔をしている。
まるで、塔の上にある檻に幽閉されたポメラニアンのようだ。
(どんなシチュエーションのポメラニアンだ!)

不安を目で訴えてくる真熊。
滑り台の上でピクリとも動かない。
確かに、「目は口ほどに物を言う」 とはよく言ったものだ。

一刻も早く降ろせと訴えている目だ。
不安な中にも鋭さをもった眼光。
でも、そこまで露骨に訴えられちゃうと―――

逆に離れてみたりしたくなるのが人の性(さが)というもの。
たまには、いつもと違う視点から世の中を見てみるのもいいことだ。
お出掛けできない分、もう少しそこで楽しむといいぞ。
――― ちょっと写真が少なかったので番外編を。

少し前の写真だが、我が家ではよくある光景。
ひとたび俺がソファに横たわると、それが家訓か規則かのように、全員が俺の上にライドオンしてくるのだ。
暖を取ってるだけなのだろうが。
もう一点。
過去の画像を納めているフォルダから、何やら衝撃的な画像が発見された。

今から約6年も前。
まだ真熊も寿喜も我が家にはいない時期の俺の朝食シーンだ。
職場で保護した里親探し中の野良猫の赤子を片手に抱え、シシャモだかメザシだかを寝癖ぼうぼうの頭で食する若き日の俺・・・・
どういう意図でこの写真を撮ったのか、まったく思い出せない。
ちなみに、この子猫は職場の同僚の家に里子に行ったのだった。
これっぽっちも望んでいないのに、強制的に滑り台で遊ばされる真熊に―――

しかし、俺と二人きりになると
まったく笑わないな、真熊のヤツ。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今日は花金。 アルコールを過剰に摂取せねば・・・・
| 真熊 | 01:24 | comments:37 | trackbacks:0 | TOP↑