ドッグランで読者さんと遭遇
本日は、どうにも文章が浮かばず、こんな時間の更新になってしまった局長です。
妥協を許さない男なんです。 昔から。
――― さて、2月10~11日にかけての “千葉の両親宅” への遠征レポートのつづき。
“親父” の70回目の誕生日である11日、志熊と共にドッグラン・デビューをさせるべく、茂原という地区にある 「すいらんグリーンパーク」 へと出掛けた我々。

ちょっとトイレに行って用を足し、再び小型犬エリアに帰ってくると、親父が何やらよその人たちと話していたので、知り合いにでも会ったのかと思いきや、なんと当ブログの読者さんだった。
俺がこの日に、「茂原のドッグランへ行く」 とブログに綴ったことで、わざわざ会いに来て下さったとのこと。

息子のブログは、本当に定期購読者がいるという事実に、動揺を隠せない親父。
その、わざわざ会いに来てくれたのが “琥珀くん” というクリーム色のポメラニアンとそのご両親。
そして、“ハニーちゃん” と、“レオンくん” という、同じくクリーム色のポメラニアンとそのご両親は偶然居合わせたのだが、ブログは読んでくれているとのこと。
とりあえず、琥珀くんと記念撮影をすることに。

パパさんもハミ出すくらいに気合いが入っていた。
そして琥珀くんも、パパの期待に応えようと努力をしていた。
しかし、会心のスマイルとまではいかなかった。

そりゃそうだ。
見ず知らずの真っ黒い犬と、いきなり仲良さげにツーショット撮影などを強要されても困惑するだけだろう。
それでも、なんとか “昔からの親友” っぽく見えるくらいのツーショットを撮ろうという人間たちのエゴで何度となく撮影を強いられる二匹。

琥珀くんは精神的にも疲れが見え始め、明らかにパフォーマンスも落ちていた・・・・
よく頑張ったぞ!
一方の志熊はというと―――

相変わらず親父の足元から動こうとしないので、親父がランの中央へ誘導してみる。
親父が動けば、追尾センサーでも付いているかのように、自動的に付いていく志熊。

大丈夫か、コイツの社会化は。
完全に老人との2人の世界にどっぶり気味だぞ。
逆に、社会化が出来上がっている真熊は―――

案の定、小型犬エリアでは物足りなくなっていた。
そう、真熊は大型犬と遊ぶのが大好きな体育会系なのだ。
というわけで、つづく。
俺のブログもそこそこ読まれていることを知り少し驚いていた親父と志熊に―――

体育会系の真熊の息子が、甘ったれの
お爺ちゃん子になってしまう危惧が・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
昨日は仕事で大きなイベントがあったので、朝から右往左往しており、ブログを更新しようとした深夜にはすっかり電池も切れていました・・・・
| 真熊の子供 | 10:10 | comments:42 | trackbacks:0 | TOP↑