ほろ苦いドッグラン・デビュー
庭仕事に勤しんだり、一週間分のビールのアテを下ごしらえしたり、それなりに充実した日曜日を過ごした局長です。 こうなると余計に寝過ごした土曜日が惜しまれます・・・・
――― さて、2月10~11日にかけての “千葉の両親宅” への遠征レポートのつづき。
“親父” の70回目の誕生日である11日、志熊と共にドッグラン・デビューをさせるべく、全員で茂原という地区にある 「すいらんグリーンパーク」 へと出掛けた。

真熊以外の犬とは一切関わらず、且つ親父以外の人ともほとんど関わらずに育ってしまった志熊は、ここでも借りてきた猫のようになっている。
一方の真熊は、やたらとドッグラン馴れしている。

「社交性の塊」 的に他の犬と渡り合う。
それに比べて志熊ときたら―――

よその犬との交流を一切拒もうとしている。
「生後半年間は犬の社会化期間だから、とにかく積極的に他の犬や人と交流すべし」
と、あれだけ親父に言っといたのに、結局はドッグカフェにもドッグランにも一度も行っていないのでこのザマだ。

真熊など、ひとたび離すとまったくと言っていいほど俺の元へは帰ってこない。
素人が投げるブーメランですら、もう少し戻ってくるものだ。
とはいえ、よその子との交流を温めているのは感心だ。

よくぞ人見知りも、犬見知りもしない子に育ったものだ。
逆に志熊のヤツは―――

近づいてくる犬を片っ端から拒んでいた。
真熊にはあれだけアグレッシブな攻撃を見せるというのに、なぜ犬に対してはこうなんだ。
内弁慶もここまで来ると情けないの一言だぞ。
その後も真熊は―――

よその犬たちと積極的に交流していく。
「長い犬」 たちと遊ぼうとしている。
さらに、次なるターゲットを品定めする真熊。

そんな真熊に救いを求める志熊。
親父も志熊の社交性を鍛えようと、ここに来てからは一切抱っこを拒んでいるので、志熊にとっては真熊のみが心の拠り所となっているようだ。

逆に真熊からしてみると、大型犬と遊ぶのが大好きなだけあって、志熊に合わせて入れたこの小型犬エリアでは退屈している様子だ。
その後、小坊主と共にトイレに行き、再びドッグランに戻ってくると―――

何やら親父の周りに人が集まっている。
これは一体・・・・?
答えはWEBで!・・・・なんてこともなく、つづく!
ドッグカフェに続き、ドッグランでも内弁慶ぶりを露呈した志熊に―――

一方の真熊は、三度のメシより
ドッグランが好きな感じだ・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
家のことをやってからブログに取り掛かったら、こんな時間になっちゃった・・・・
| 真熊の子供 | 03:45 | comments:50 | trackbacks:0 | TOP↑