ドッグカフェデビューと新たな不運
昨日は励ましやらアドバイスやらのコメントをありがとうございました。 局長です。
小石が憎い。 ゲロが憎い。 俺の愛車は可哀想・・・・・
――― さて、そんな昨日のつづき。 “千葉の両親宅” への遠征レポートだ。
いくつかの不運に見舞われながらも、待ち合わせ場所である “親父” の家から物理的に通える範囲にある唯一のドッグカフェ 『SHANE』 さんまでたどり着いた我々。

これがドッグカフェ・デビューとなった親父と志熊。
まさか親父もこの年にして、ここまで専門外の新たな社交場に足を踏み入れるとは思いもしなかったことだろう。
そして、親父宅ではヒマさえあれば真熊に攻撃を仕掛ける志熊だったが―――

ここではまんまと内弁慶ぶりを露呈することになってしまったようだ。
どういうことかというと・・・・

真熊は、店内で出会った “さくら” ちゃんというMダックスと、それなりに友好を温めるも、志熊に至っては近づくことすらしないのだ。

さほど怖がっているわけでもなければ、威嚇しようとする様子もない。
只々、どう接していいのかが分かっていないようだ。
親父の家に来て以来、真熊以外の犬と接触することはまずない。

田舎暮らしが災いして、散歩でよその犬と出会うこともないらしい。

生まれてから3ヶ月弱は大勢の猫や犬たちと暮らしていたこともあるので、自分以外の動物に対して怯える様子こそないものの、コミュニケーションの取り方はまるで向上していないことが白日の下に晒されたわけだ。
結果として、やっぱり真熊にだけ攻撃を仕掛けることに。

これがまた真熊の怒りを増幅させるわけで。
そんなこんなで、志熊の新たな問題点を発見したところで、そろそろ帰ろうということになり会計を済ましていると、昨日のレポートに引き続き、次なる不運が襲い掛かってきた。

真熊の笑顔とは裏腹に、まだ終わっていなかったのだ、俺の不運は。
なんと、先ほどお昼ごはんも済ませていた “小坊主” が、今度は 「店内リバース」・・・・
初めて来たお店で、掟破りの置き土産。
しかし、こちらのSHANEさんときたら、嫌な顔せずに後始末を買って出てくれる。

「いやいや、我々でやります!」 と言っても、笑顔で 「いいんですよ」 と、むしろ小坊主の世話をするように促してくれる。
とても人情味に溢れた暖かなお店だった。
こうなったら、親父には常連さんとなって、売り上げ面でお返ししてもらうしかない。
不運ごとつづく・・・・・
次から次に不運に襲われるこの日の俺と、同じく可哀想だった小坊主に―――

千葉県民の皆さん、俺に代わって
「SHANE」 さんに通って下さい・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
カフェで 「お腹いっぱい」 と言ってドリンクもケーキも頼まなかった小坊主に、もっと疑惑の目を向けておくべきだった・・・・
| 真熊の子供 | 02:42 | comments:33 | trackbacks:0 | TOP↑