帰宅後の我が家
うっかり 「公開」 ボタンを押すのを忘れて 「下書き」 のままになっていました。
そのため、こんな時間の更新になっちゃいました。 局長です。
――― さて、日曜日からの続きと言えば続き。 でも続きというほどのことでもないお話。
新潟のスキー場で大雨に打たれて失意の中で強制終了した後、ラーメン二郎でメンバー全員を地獄に送ってやった俺は、21時頃には帰宅。

スキーに行って、この時間の帰宅というは異例だ。
ましてや俺が普段ご一緒するメンバーは、どのグループでも必ず帰りに温泉へ寄るのだが、熊猫犬ファミリーはそんな寄り道はせずに一目散に帰宅を急ぐということを今回知った。
皆さん、自宅で犬を留守番させているからだろうか。
ということで、とにかく想定外に早く帰ってきてしまった俺と真熊。

にいなは寝ぼけまなこでのお出迎えだったが、寿喜は突き刺さるような視線を浴びせてきた。
確かに、遊びに連れて行くのは真熊だけ。

依怙贔屓しているように見えてしまうが、猫たちは外へ連れ出すとフリーズしてしまうのだ。
(にいなは家の周りでの脱走は多いが、ある一定の距離から先へは進めない)
そんな、どうせお出掛けする根性もない寿喜を尻目に、後片付けを開始する俺。

ソファの背もたれに陣取り、目で抗議してくる寿喜をスルーして、バッグから荷物を広げ始める。
全ての衣類がビショ濡れなので、やたらに重かった。
この時間から、洗濯機を回したり、お風呂場でスキー板を洗い出したりしたせいか―――

妙に動揺した表情を見せるにいな。
真熊は、まだお出掛けの余韻に浸っているのか、目がパッチリしたままだ。

そのまま保持しておけ。
これを機に 「目の小さなポメラニアン」 を卒業するのもいいだろう。
こうして、雨のおかげで散々な目にあったスキーツアーは終わり・・・・

翌朝、お昼頃までベッドで爆睡し、ようやく動物たちと共にリビングに降りてくるも、真熊に至っては二度寝したまま起きる気配なし。
よほど遊び疲れたのか。
しかし、なぜか寿喜まで―――

前日もとくに何もしていないはずなのに、妙に眠そうな目をしている。
真熊の眠気が伝染ってしまったのだろうか。
お出掛けした翌日は、決まって電池切れを起こしてほとんど動かない真熊に―――

寿喜はこのまま陽の当たる窓際で
熟睡したのであった・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今日は花金。 そして明日から3連休♪
| 日常 | 10:10 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑