絶好のコンディション
起きたら窓の外が一面の銀世界になっていた局長です。
この冬3回目。 いやはや今年は本当に雪が多い熊猫犬地方です・・・・・
――― さて、日曜日からのつづき。 熊猫犬ファミリーでのスキー/スノボ企画レポート。
雪国出身のくせに今回がスキー初体験の “むらも” の教育係になってしまった俺。
基本的な滑り方と止まり方をレクチャーした後、いよいよリフトに乗ってコースを滑り始める。

何度リフトを止めても笑顔を絶やさない、反省の欠片も見られないむらも。
一方、我々よりも先に滑り始めていた “サヨ” ちゃんは―――

水を得た魚のように、ハッスルしていた。
カメラで捉えることすら困難なスピードで過ぎ去っていったこのピンク色の生き物が恐らくサヨちゃんだと思われる。
しかし、その一方で―――

この日がスノボ初体験の “チップ家” の長男へ、鬼のスパルタ指導も始めていた。
反抗期の息子ですら何一つ口答えできない、泣く子も黙る鬼コーチぶり。
また一つサヨちゃんの意外性を目の当たりにした我々であった。
その頃、真熊は―――

相変わらず一面の銀世界での散歩に興じていた。
真っ白い風景の中に、真っ黒い生き物が一匹。
コントラストが強すぎる。
そして、我々はというと―――

大雨という天気予報も見事に外れ、快晴の中でのゲレンデライフを全身で楽しんでいた。
この天気予報のためか、土曜日とは思えないくらいガラガラのゲレンデ。

滑りたい放題だ。
頭の中では、松任谷由実の 「恋人がサンタクロース」 がオートリバースで流れ続けていた。
さて、再びその頃の真熊たちは―――

雪遊びもひと段落して、車に戻っていた。
防水のシートカバーを広げてもらい、万全の体制で暖を取る2匹。
その後は、例によってチップの服を着せられる真熊。

まぁ、今回は女装ではないので良かった。
目の小さなポメラニアンも、なぜかここではビー玉のような大きな瞳を見せていた。
見開けばそんなに大きな眼球をしていたんだな、真熊。
しかし・・・・・

暖かくなってきたことで、急激な眠気も襲ってきたらしい。
化け物のようなあくび顔だ・・・・・・
つづく
ゲレンデライフを全開で楽しむ熊猫犬ファミリーと、そこそこ楽しむ真熊&チップに―――

俺も真熊もそれぞれ雪山で楽しむ。
なんて贅沢な週末だろう・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
では、雪の中で仕事に行ってきます・・・・
ノーマルタイヤの人は絶対に路上に出ないように!
| 真熊お出掛け | 07:22 | comments:50 | trackbacks:0 | TOP↑