トレーニングとビール理論
気付けば今年も一ヶ月が終わり、知らぬ間に2月に突入していました。
また一つオッサン度が増していく局長です。
――― さて、しつこいけど何一つネタがない今週は日々我が家の様子を綴るしかない。
というわけで、本日も昨夜の様子を。
パンチに欠ける記事の毎日で申し訳ない。

仕事が長引きジムに寄ることができなかったので、自宅でハードコアな筋トレに勤しむ俺。
二郎 → ビール → ジム → プロテイン → 二郎 → ビール・・・・・・
このサイクルを永久機関の如く繰り返す日々。
こうしてトレーニング後、ブログ更新に着手しようと、PCデスクに向かうと―――

待ってましたと猫どもが俺の脚にライドオン。
ソファやらベッドやら、快適な環境が用意されているだろうに、なぜこんな加齢臭漂うオッサンの太いももに。

にいな、5kg弱。
寿喜、4kg強。
合計、約9kg。
これもトレーニングの一環と思えば苦にはならない。
そういえば、ここ数日間は我が家の腑抜けた雰囲気により、何度もソファやフローリングで堕ちてしまっていた。

ベッドの使用率が、バブル崩壊後の経済成長率の如く右肩下がりに急降下していた。
おかげでビールを飲むのを忘れた夜が何日あったことか。

運動後の30分以内がプロテイン摂取のゴールデンタイムと言われている。
これは、トレーニングにより破壊された筋肉細胞が修復作業(超回復)を開始するタイミングであり、そこへ修復に必要なタンパク質の塊であるプロテインを投入することで効果的な筋力アップが図れるからだ。
それと同じ原理で、就寝予定時刻の1時間くらい前に体内へビールを投入することが俺の生活習慣だ。

こうすることで、「もう一杯だけ」 的な欲求が加速し、気付くと1㍑以上を飲み干し、就寝も予定時刻を小一時間ほどオーバーするのだ。
昨今の流行語的に言えば、実にワイルドだ。
ということで、今夜という今夜は動物どものぐうたらっぷりに引っ張られることなく、これを書き終わった時点でビールの栓を開けると心に決めていたのに・・・・・

またもそのまま堕ちていて、今しがた寒さで目が覚めた次第。
どうなってんだ、今週の俺・・・・
動物たちに緊張感が欠ける今、俺こそがワイルドに生きなければいけないのに―――

ちなみに、平日の俺が夕飯で食べる肉は
鶏のムネ肉のみ。お米も食べず。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
プロテインをビールで溶かせば一石二鳥なんじゃないだろうか・・・・・
| 局長 | 06:30 | comments:27 | trackbacks:0 | TOP↑