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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2012年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年02月

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真熊、病院へ

皆さま、こんにちわ。

いやはや、昨日はブログをお休みしてしまい申し訳ない限りです。
なんとかかんとか仕事をこなして、20時には逃げるように職場を後にした局長です。



――― というわけで、皆さまからご心配いただいた真熊の様子を。


暦の上では一昨日、つまり木曜日。

月曜日の夜から、火曜日の朝、夜、水曜日の朝、夜・・・と、実に丸二日間も絶食させていた真熊は、もはや便で出すものが何も残っていないのか、とりあえず下痢は小康状態に。


20130126_病院へ1

とはいえ、出てないだけで治っているとも思えないので、病院に連れて行くことに。



幸いにも来客や会議などが入っていなかったため、午前中だけ仕事をお休みし、真熊を愛車の助手席に乗せていざ出発。


20130126_病院へ2

単にお出掛けすると思っている真熊だが、やはりお腹の調子がすぐれないためか、いつものような笑顔がない。



そんな真熊の予想を見事に裏切り、掛かり付けの動物病院に到着。


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この体重計を兼ねた診察台を見て、あれやこれや思い出したらしい真熊。
しかも、今日に限って真熊が大好きな、先生の奥さんらしき看護師さんもいない。



さっそく、触診からスタート。


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耳の中のニオイを嗅ぎ、歯茎を見て、体温測定。
いつものルーチンだ。



そして、聴診器でお腹の音を聞く。


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その後、検便を顕微鏡で確認したところ、細菌感染などはなし。
多くの犬が調子を崩す時期だから、何か菌をもらっちゃったのだろうという診断。



結局、抗生物質と下痢止めを注射することに。


20130126_病院へ6

とりあえず、これで様子を見て、良くならないようならさらに詳しく調べましょうということで、診断は無事に終了。
大事に至らなくて良かった。



注射と同じく、抗生物質と下痢止め、整腸剤の飲み薬を5日分ほど処方され、お会計。
その間、ベンチで待っていた真熊だが、明らかに不満たらたらな顔をしている。


20130126_病院へ7

お出掛けだと思ったのが、行き着いた先が病院だったからかな?
もしくは、先生の奥さんがいなかったからかな?


この日の夜と、翌朝(昨日の朝)の散歩では、ウンウンは出ず。
そして昨夜の散歩で、ようやく数日ぶりの完全体のそれが出た。
薬が必死に固めてくれたのだろうか。




なんとか下痢とサヨナラできそうな真熊と、おかげで寝不足が続いた俺に―――


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 一体、何を食ってお腹を壊したのやら。
 真熊に踊らされた一週間だった・・・・



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【今日の一言】

アルジェリアの事件、許せないな、テロリストたち・・・・・
 

| 真熊 | 02:08 | comments:37 | trackbacks:0 | TOP↑

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