真熊、病院へ
いやはや、昨日はブログをお休みしてしまい申し訳ない限りです。
なんとかかんとか仕事をこなして、20時には逃げるように職場を後にした局長です。
――― というわけで、皆さまからご心配いただいた真熊の様子を。
暦の上では一昨日、つまり木曜日。
月曜日の夜から、火曜日の朝、夜、水曜日の朝、夜・・・と、実に丸二日間も絶食させていた真熊は、もはや便で出すものが何も残っていないのか、とりあえず下痢は小康状態に。

とはいえ、出てないだけで治っているとも思えないので、病院に連れて行くことに。
幸いにも来客や会議などが入っていなかったため、午前中だけ仕事をお休みし、真熊を愛車の助手席に乗せていざ出発。

単にお出掛けすると思っている真熊だが、やはりお腹の調子がすぐれないためか、いつものような笑顔がない。
そんな真熊の予想を見事に裏切り、掛かり付けの動物病院に到着。

この体重計を兼ねた診察台を見て、あれやこれや思い出したらしい真熊。
しかも、今日に限って真熊が大好きな、先生の奥さんらしき看護師さんもいない。
さっそく、触診からスタート。

耳の中のニオイを嗅ぎ、歯茎を見て、体温測定。
いつものルーチンだ。
そして、聴診器でお腹の音を聞く。

その後、検便を顕微鏡で確認したところ、細菌感染などはなし。
多くの犬が調子を崩す時期だから、何か菌をもらっちゃったのだろうという診断。
結局、抗生物質と下痢止めを注射することに。

とりあえず、これで様子を見て、良くならないようならさらに詳しく調べましょうということで、診断は無事に終了。
大事に至らなくて良かった。
注射と同じく、抗生物質と下痢止め、整腸剤の飲み薬を5日分ほど処方され、お会計。
その間、ベンチで待っていた真熊だが、明らかに不満たらたらな顔をしている。

お出掛けだと思ったのが、行き着いた先が病院だったからかな?
もしくは、先生の奥さんがいなかったからかな?
この日の夜と、翌朝(昨日の朝)の散歩では、ウンウンは出ず。
そして昨夜の散歩で、ようやく数日ぶりの完全体のそれが出た。
薬が必死に固めてくれたのだろうか。
なんとか下痢とサヨナラできそうな真熊と、おかげで寝不足が続いた俺に―――

一体、何を食ってお腹を壊したのやら。
真熊に踊らされた一週間だった・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
アルジェリアの事件、許せないな、テロリストたち・・・・・
| 真熊 | 02:08 | comments:37 | trackbacks:0 | TOP↑