残雪散歩 ~復路
あの大雪以来、穏やかな天気が続いていますね、局長です。
これじゃ、新成人は益々やってられない気持ちになりますな・・・・・
――― さて、ネタがないので、強引に昨日のつづきを。
昨日のタイトルに 「往路」 とあったということは、必然的に 「復路」 も存在する。
それが 「往復」 という概念であり、箱根駅伝で実践されている。

路上、とくに道路脇に残る雪のおかげで、最大の目的である放尿に支障をきたしていた真熊は、それが理由なのかは分からないが、終始笑顔がない。
これじゃ “無愛想チップ” となんら変わらないぞと思いながらも、気が付いたら愛車の前まで戻ってきていた。

いや、本日は別段そういった予定はない。
お前の笑顔を待っている読者さんに本日のブログを更新する予定だが、その無表情さには心底ガッカリだぞ。

そんなことだと、お前も誰かさんみたいに食べ物とかお出掛けとか、何かの見返りにしか笑顔を見せない “対価報酬型” の犬になっちまうぞ。

おぅ。
休日は、やることが目白押しなんだよ。
何はともあれ洗濯だ!
そんなことより、その仏頂面はなんだ。
何かあったのか? 悩みとかストレスとか。

そりゃそうだ。
寝たい時に寝て、起きたい時に起きて、退屈な時に猫を襲う・・・・
これで不満をぶちまけられたら、むしろ俺がキレるわ。
散歩の前まで俺と一緒に寝ていたわけだから、コイツも寝起き。

寝起きイコールテンション水面下。
この日も、分かりやす過ぎる表情をいかんなく見せ付けた真熊であった。
※真熊の後方には、先日の “炎の雪かき” でお世話になったアイテムが。
一方、路上に残る雪に、猫たちの反応は―――

外に出ることのない寿喜にとって、雪というのは感触すら分からない(はず)。
野良猫時代に経験したことがあるのかは分からないが、とにかく不思議そうな眼差しでベランダから外を見つめている。

脱走癖の多いにいなも、雪の中での脱走は皆無。
すなわち、雪を踏みしめた経験はゼロ。
猫たちにとって、雪はどういった存在なのだろうか。
今度、雪が降りしきる最中に外に連れ出してみようかな・・・・
たかだか残雪ネタでも平気で二日も引っ張る局長と無愛想な真熊に―――

俺が毎年スタッドレスタイヤに履き
替えるのはスキーに行くからですよ!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
年末に録画した特番たちを見ないと・・・・・
「八重の桜」 もまだ見れてない。
| 真熊 | 09:55 | comments:56 | trackbacks:0 | TOP↑