甘えん坊一直線
疲れていたのでしょうか。 起きたら16時半を回っていました・・・・
完全に土曜日を一日ムダにしてしまった局長です。
――― さて、今日は動画をお送りする予定だったのだが、急遽変更。
実は、動画ソフトが動かない。 再インストールを何度繰り返してもダメなのだ。
リカバリしたのにPCに原因があるのか、はたまた別の要因が・・・・

ということで、“千葉の両親宅” での正月レポート画像で残っているものを全放出。
いよいよ変える時間になったので、自宅から志熊にもってきたレインコートをわたす。
これは、真熊が幼少期に使用していた2号サイズのものだ。

まぁ、トイレトレーニングも順調な中、“親父” が雨の時まで志熊を外で散歩することはないと思うが、何かあった時のために。

志熊のボディカラーの黒に、まぶしいくらいのオレンジ。
栄光の読売ジャイアンツ色を身にまとった志熊は、心なしか頼もしく見える。

しかし、レインコートを着せたところで、どうせ親父が抱っこしちゃうんだから、結局は雨に濡れる心配なんて皆無だったんだろう・・・・
コスプレのバージョンが一つ増えただけか。
その後は、この家では恒例となったこの光景・・・・・

親父の膝の上で、ドライフードを一粒ずつ食べさせてもらう志熊の甘ったれ食事シーン。
さすがに真熊ですら、この姿には違和感を覚えるらしい。

そりゃそうだ。
真熊は幼少期から俺のスパルタ教育の元、生粋の体育会系に育っているのだ。
フードを手で食べさせてもらうなんて、愚の骨頂。

とはいえ、この顔・・・・
真熊に飛び掛かる根性を見ても、オドオドしたりヘタレになったりすることはなさそうな志熊だが、間違いなく甘ったれた犬に育ってしまいそうだ。

親父は、俺や “姉” に対しては、幼少の頃から常に厳しく接してきたわりには、なぜ志熊に対してはこうも違うのだろうか。
孫である甥っ子たちよりも甘やかしている。
そして、荷物の搬出を終え、いざ出発する俺に対して志熊は―――

「寂しさも名残惜しさもゼロ」 と顔が語っていた。
親父に遊んでもらえていれば、それで満足らしい。
大丈夫か、コイツの将来は・・・・・
親父の溺愛の元、甘えん坊一直線で育っている志熊とそれを危惧する俺に―――

仮に親父が犬をもう一匹飼おうものなら
ジェラシーに掻き立てられるのか、志熊・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
俺の土曜日を返してくれ・・・・
| 真熊お出掛け | 18:03 | comments:52 | trackbacks:0 | TOP↑