志熊の攻撃、再び
正月休みの暴飲暴食で、間違いなく蓄えてしまったであろうコレステロールや中性脂肪をそぎ落とすべく、ジム通いを再開した局長です。
――― さて、一体いつまで続くのか、“千葉の両親宅” での正月休みレポート。
と言っても、もう最終日の話に到達しているので、今日を入れてあと一回くらい。
もう少しだけお付き合いいただきたい。

ついに真熊にキレられて、ちょっとしょげている志熊と、キレてすっきりした真熊によるツーショット撮影をすべく、縁側のベンチに2匹を座らせる。
カメラ目線を幼少期から訓練済みの真熊は、お手のもの。

しかし、志熊もカメラを向けられれば目線はよこす。
さすがは真熊のDNAを受け継ぐだけのことはある。
多少しょげていても、仕事はきっちりこなすらしい。
すると・・・・・

「いいぞ志熊!」 と褒めちぎったのが良くなかったのか、気を良くした志熊のテンションが再び急上昇し始めた。
一喝されてしょげていた姿はどこへやら。

再び真熊の後をついて回る。
しかも、えらく楽しそうだ。
その結果、やっぱりアタック・アゲイン・・・・

むしろ、先ほどよりもしつこくてキレのある攻撃を繰り出し始める。
反撃をせず必死にやり過ごしていた真熊だったが・・・・・

志熊の攻撃は見る見る激しさを増してゆく。
叱らないと、次第に調子に乗ってしまう子供とまったく同じだ。
その勢いは、留まることを知らず、ついには・・・・・

マウント!
志熊にはそんな意識はないかもしれないが、お尻の上に乗っかってしまえば、それは紛れもない 「マウント」 であり、真熊にとっては最も許しがたい行為なのである。
※過去にもシメられた犬が… ⇒ こちら
当然の結果ではあるが―――

再び堪忍袋の尾が切れた。
しかも、さっきのような一喝ではなく、力で抑え込み始めた。
背中側から体重をかけて押しつぶし、力の差を体に叩き込む。
必死に逃れようとする志熊だったが・・・・

仰向けになってしまったことで、さらに不利な体勢に。
犬のそれではなく、総合格闘技で言うところの 「マウント・ポジション」 だ。
これまでは、自分の子供だけに絶対に手だけは出さないようにしていた真熊だったが、ついに我慢の限界に達したらしい。

上下関係というものを志熊に叩き込むべく、格闘犬としてのキャリアを活かしながら見事な押さえ込みを見せる。
このまま父親に従順な息子と変わっていくのだろうか、志熊。
つづきは性懲りもなくまた明日!
人間の子供と同じで、嫌なことはサクッと忘れてしまう志熊のやんちゃぶりに―――

気持ちの切り替えが早いのか、
記憶力がわるいだけか・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
昨夜はビールは飲まずにプロテイン♪
| 真熊お出掛け | 07:33 | comments:47 | trackbacks:0 | TOP↑