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2013.01.07 Mon

元凶と被害者たち

皆さま、こんにちわ。

ついに終わってしまいましたね、正月休み・・・・ 局長です。
今日から社会復帰です。 無理です、駄目です、自信がありません。



――― さて、気を取り直して連日の続き、“千葉の両親宅” での動物たちの様子。


昨日の動画で紹介した、真熊と志熊の激し過ぎる取っ組み合い直後の居間。
散々真熊に押さえつけられたわりには、ケロッとしている志熊。




そして、相変わらず常に “親父” の腕に抱えられている志熊。



明らかに自分で歩く時間よりも、抱っこされている時間の方が長い。
甘やかされているな、確実に・・・・




お前が遊んだと思っているパパは、倒しても倒しても向かってくるお前に、さらにウンザリしてしまったぞ。



おかげで不貞寝してしまっている・・・・・




志熊のトイレトレーニングのために敷いてあるペットシート上で、ぐったりと熟睡してしまっている真熊。
よほど心身ともに疲れてしまったのだろう。



一方、猫たちは・・・・




真熊と志熊の取っ組み合いに少なからず巻き添えを食ってしまった寿喜は、今度はにいなの横に割り込んで眠りに就いている。

くっ付いて寝ることで、いろいろな不安を払拭したいのだろうか。



その、すべての元凶であるコイツは―――




成犬、成猫をヘトヘトにさせた自覚もなく、只々充実感や高揚感を覚えていた。
ふかふかなクッションの上で気分良さそうにしている。



すると、３分もしないうちに・・・・




志熊、熟睡。
手足を伸ばして、警戒心もゼロで、実にのびのびと寝ている。





外敵もなく、暖かな部屋の中で親父に守られて、本当に隙だらけの寝姿だ。





本当は “こより” で鼻の穴をこちょこちょしたいところだが、あまりに気持ち良さそうに寝ていたのでやめておいた。



仕舞いには寝返り・・・・




体もさらに伸ばし始めた。
なんて無責任な無邪気さなんだろう。



その頃、寿喜はさすがに窮屈になったのか、別のイスに移動していた。
なぜだか俺が申し訳なくなってしまったので、ブランケットを掛けといてやった。




自宅では真熊の攻撃に晒され、ここでは真熊の子供に攻撃され、いやはやゴメンよ。


あと１、２回だけつづくよ！




やんちゃ坊主の志熊のおかげでグッタリしている真熊、にいな、寿喜たちに―――


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【今日の一言】

今年は長い正月休みだったなぁ・・・・
さよなら、２０１３年のお正月。