真熊の子供を見に行こうツアー
連日、寒暖の差が激しいですが、体を壊してませんか? 局長です。
俺はすこぶる元気です。
――― さて、昨日のつづき。 「サザオフ」 翌日のお出掛けレポートである。
走り出して小一時間、東名高速の足柄サービスエリアに立ち寄った我々。
犬たちは、併設されているドッグランでひとしきり遊ぶ。

だが、残念なことにまったく躍動感を見せない犬もいた。
十分に犬たちを走らせた後、朝食を取るべくジャンクフードのお店に向かう我々一向だったが、真っ黒いモフモフした犬が2匹並んで歩いている姿は物珍しいのか、ちょいちょいすれ違う人から声を掛けられる。

「こっちの小さい子はポメラニアンで、大きい子はサモエドっていう珍しい犬です」
と、親切丁寧に説明する我々。
犬連れなので、外のテーブルで朝食を済ます我々と、おねだりを繰り返す犬たちによる暫しの攻防の後、完全にまったりモードとなる3匹。

大あくびの真熊。
一方の “チップ” は、真っ黒い犬2匹に両脇を固められて、まるでSPを二人従えている要人のようだ。

車に揺られてたし、天気もいいしな。
ときに、サモエドみたいな中型犬の方は、女子高生の制服みたいなリボンしてるな。
お前も女装癖があるのか?

小春日和の陽気と日差しに、完全に腑抜けた感じになっていく真熊。
もはや目は半開きだ。
このままでは、完全に犬たちが動かなくなりそうになってきたので、再び出発することに。

おぅ、まだまだ先は長いからな!
その後、3時間の道中を経てお昼頃ようやく目的地に到着。

ちなみに、紹介していなかったがこの日のメンバーは、“チップ” 家、“黒ぽんママ” さんと “ぽんた” 君という中型犬、かけ出しの獣医師 “餡ドーナツ”、パートタイムの仕事を始めた “むらも”、そして俺と真熊という6人+3匹の構成。
その我々が計4時間の道のりを経てたどり着いた場所とは―――

愛知県にある真熊の嫁の実家、つまり “たれれん” 家。
そう、この日は真熊とモカちゃんの子供たち見学ツアーとして、たれれん家まで遠路遥々大勢でやって来たのだ。
俺としては、実に二週連続。
さらに、たった一週間でえらく大きくなっていた犬たち。
その詳細はまた明日。
――― 今日もこちらの企画を。

そんな子供たちの昨日の様子を。
つまり、我々が見にいってから9日後。

熟睡する長男と、寝ながら取っ組み合っている次男と三男。

チャウチャウへの進化が止まらない三男。
周囲からは、なぜか 「スミス」 と呼ばれている。
1983年から2年間、巨人で活躍した外国人選手と同じ名前だ。

こちらは順調にポメラニアンとして進化している長男。
その長男が、先日保護された捨て猫3兄弟たちと遭遇。

初めて見る仔猫に対し、仔犬である長男は・・・・・
まさかのマウント。

まぎれもない、父親の “闘犬” の本能が、この子にも脈々と受け継がれているようだ。

こちらは次男。
彼は仔猫とも仲良くやれるのかな。
遠く愛知まで我が子に会うために向かわされる真熊とその仲間たちに―――

真熊の嫁の実家に、いきなり犬3匹と
人6人が押しかけることに・・・・・

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| 真熊お出掛け | 08:26 | comments:113 | trackbacks:0 | TOP↑