いきなり安眠妨害…
台風一過で快晴が続く熊猫犬地方から局長です。
寒くなったり、暑さが戻ったり、なんとも忙しい陽気が続いていますね。
――― さて、一昨日からのつづき。
ついに真熊の子供たちとの初対面が実現したレポートである。
モカちゃんは、さすが母親と言うべきか、俺に対して嬉しそうに飛びついていたのに、赤子たちに触り始めるや否やワンワン鳴いて噛み付いてきた。
子供を守ろうとする母親の凄さを改めて知ったのであった。

結果、ゲージに入れられてしまったモカちゃんの前で、すやすや眠る次男をなぜか執拗に起こす真熊。
気持ちよく寝ているところを、いきなり起こされて散歩に連れ出される苦痛を、赤子たちにも味合わせようというのだろうか。
モカちゃんが怒り狂う前で、平然と次男を起こし続ける真熊。
むしろ、こっちが緊張するわ。

ワケも分からずに起こされる次男・・・・
う~~ん、現時点ではどちらに似ているのか分からない。

でも、毛質と足の骨の太さ、さらに肝っ玉の据わりっぷりは真熊によく似ている次男。
真熊DNAをいちばん継いでいるのは次男かもしれない。
一方、唯一毛の色が異なる三男。

人懐っこさは真熊譲りなんだと思う。
真っ先に俺に近づいてきたのが三男だ。
しかし、この後姿・・・・

プレーリードッグにしか見えないのは俺だけだろうか。
この後姿を見る限り、ヒマワリの種とかを頬袋に詰め込んでいるようなイメージが拭えない。
もしくは、夜中にシロッコファンみたいなドラム状の遊具で必死に走り込んでいる動物・・・・
その三男までもが・・・・・

なぜか真熊に執拗に起こされる。
次男・三男がセットで、一回り大きな黒いポメラニアンに叩き起こされることに。

せっかく気持ち良さそうに寝ていただろうに、なんか申し訳ない・・・・・
赤子の大あくび。

こいつ、マズルの毛が目にかぶっちゃってるな。
きっと視界にマズルが入り込んで、視野を狭めていることだろう。
色も完全なウルフセーブルに仕上がってきた。

黒2匹に、ウルフセーブル1匹。
3匹すべてが希少カラーになるなんて、すごいぞ。
そんな熟睡する赤子たちを片っ端から起こして満足げな真熊。

間違っちゃいないが、お前の子供でもあるぞ。
父親としてこの子たちと向き合ってみろ。
・・・・・そんなことより、なんで起こしたんだ?
初めて会ったポメラニアンにいきなり起こされて困惑気味の赤子たちに―――

真熊に父親としての自覚なんて何もなく
単に遊び相手として起こしたのだろう。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
昨日と今日の分の 「本日の真熊&モカちゃんベビー」 は、後日まとめてお送りします!
| 真熊の子供 | 07:23 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑