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2012.10.01 Mon

いざ初対面！

皆さま、こんにちわ。

早いもので今日から１０月です・・・・・ 局長です。
最近、地球の自転速度が上がってんじゃないかと思うくらい月日の流れが速いです。



――― さて、昨日のつづき。


真熊をおもむろに助手席に放り込んで、東名高速を一路西へ向かって車を走らせる俺。
途中、恒例の 「静岡地獄」 に陥ったため、気分転換に牧之原Ｓ．Ａで休憩していた。




とてもサービスエリアとは思えない風景が広がるこの施設。
遊具や芝生も完備され、真熊も予想以上に楽しそうにしている。



そして、この大あくび・・・・




長時間、車に揺られていたから仕方ないか。
それにしても腑抜けた表情だ。



結局、２０分ほどのんびりしてしまった我々。




おぅ、まだまだ先は長いし、行くか！
楽しませてもらったぞ、牧之原Ｓ．Ａ。



静岡地獄は、まだ１／３も残っているし、少しでも歩を進めなければ。
再び東名高速を西に向かってひた走る俺たち。




そういえば言ってなかったな。
まぁ、着けば分かる！



東名から伊勢湾岸道やらいろいろな有料道路を乗り継ぎ、ようやく一般道に降りたのは家を出てから実に４時間以上が過ぎてから。




辺りは急激にローカルな感じになっていた。



そして、１６時過ぎ。
ついに俺たちは目的地であるとある一軒家に到着した。

通された部屋に広がる光景は―――




ゲージと、何やら黒いかたまり。



別の方向に目をやると―――




茶色いのも含めて２つのかたまり。



そう、実に一ヶ月近く待ちわびた真熊の子供たちとの初対面である。




毎日 “たれれん” さんから写真を送っていただいてはいたが、実際に見て触ることがこの日ようやく叶ったのである。



写真で見るより遥かに小さく見える３匹。




それでも、すぐに寄ってくる長男と三男。

動いている・・・・
しっかり 「犬」 になっている。



そして真熊も・・・・・




モカちゃんに散々吠えられたため、結局モカちゃんがゲージに入るという措置を取られてしまった中で、恐る恐る近づく。

お腹を痛めたわけでもなければ、母性本能があるわけでもないので、実感など何もないだろうけど、それでも何か不思議そうな目で３匹を見つめる真熊。


この様子は明日もつづくよ！




９月３日に３匹が生まれてから、ようやく初対面を果たせた俺たちに―――


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　これまで互いに予定が合わず、この日
　ようやく対面が実現したのであった。


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【今日の一言】

これで今週は余裕で乗り切れそうだ！