早朝の散歩と箱
最近、朝のブログ更新が日常化しつつある局長です。
でも、前夜も遅くまで画像の加工をしているのである。
――― さて、日曜日のお話。
ちょっと徹夜の作業に追われた後、早朝にブログの更新を終えた俺は、睡魔のあまりそのままベッドに突入したかったものの、なんとか踏みとどまり真熊を散歩に連れ出した。

床に就いた後に再度起きるくらいなら今のうちに行ってしまえという極めて俺都合の考えのもと、熟睡する真熊をたたき起こしての早朝散歩。
真熊にとっては実に迷惑な話であっただろう。

ただでさえ小さな目が、数ミリしか開いていない極細状態になっていた。
とはいえ、せっかく散歩に繰り出したからには、真熊も懸命なマーキング活動に精を出し、次第に目が開いていく。

そう、さすがに日曜日の早朝ということもあり、道行く人も犬もいない。
朝っぱらから起こされた挙句、頑張って散歩に勤しんでいるというのに誰にも会えないのは、人好きの真熊にとってはストレス以外の何物でもないだろう。

もうこれ以上散歩を続けるくらいなら、一刻も早く家に帰って寝たいらしい。

電線の上でチュンチュン騒いでいる鳥たちに、やたらと視線を送る真熊。
誰かにこの気持ちを分かってほしいのだろうか。
――― さて、真熊の散歩については、ひとまず置いといて、帰宅後の我が家の光景を。

資源ゴミの日に出しそびれていた段ボールがあったので、リビングに出してみた。
すると、当然のように猫たちが集まってきた。

普段なら迷わず中に飛び込む寿喜だが、この日はなぜだかにいなに確認を取っている。
そして、無惨に拒否された模様。
寿喜を追っ払い、悠々と箱に入るにいな。
まるで、一番風呂の湯船に満足気に入るオヤジのようだ。

なんの権利があって寿喜の打診を拒否したのかは俺には分からないのだが、とりあえず猫2匹の間ではこの箱はにいなの所有となっているようだ。

誰に邪魔されることもなく箱を独占したわりに、何か不満そうなにいな。
猫の気まぐれさは、7年飼っていてもなかなか理解できないものである。
俺の都合により、眠気と闘いながらそれぞれの早朝を過ごす我が家の動物たちに―――

俺はこの後お昼すぎまで熟睡しました。
完全に昼夜が逆転した宜しくない週末・・・

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| 日常 | 07:41 | comments:29 | trackbacks:0 | TOP↑