エレクトリカルな世界
今週は一度もその日のうちに帰宅できていない局長です。
もはや体力は風前の灯火ですが、それでも踏ん張るタフネス30代(後半)です。
――― さて、実はお花見のつづき。 というか、その後のお話。
談合坂S.Aを出て、中央道の事故渋滞に巻き込まれた俺は、そのまま小一時間も高速に拘束されれてしまった。
(おやじギャグの典型 “ダジャレ”)

あまりに車が動かないので、携帯で周辺情報を見ていると、相模湖I.C付近にこの日まで期間限定の何かをやっている施設があるとの情報をゲットした。
このままダラダラ高速上で過ごしても時間がもったいないという結論に達し、とりあえず様子見に行ってみることにした。
到着したその施設は、幼少期に遠足でやってきた 「相模湖ピクニックランド」 。

いつの間にやら名称やコンセプトが変わっており、「相模湖プレジャーフォレスト」 などというハイカラな施設になっていた。
入場料、駐車場代、ともに500円。
何やらこの日までLEDによるイルミネーションをやっているというのだ。
「今日が最後!」 と言われると、まったく興味もなかったのに、なぜか惜しくなってしまい、まんまと入場することになってしまった。

のっけからLEDによる富士山。
そして、辺り一面LEDによる 光の海” 。

幻想的な空間。
ディズニーランドのエレクトリカルパレードを園内全面でやっている感じだ。
とりあえず色々と写真を撮ってみるが、夜でしかも低い位置からのライトアップということもあり、まったく真熊が写らない。

黒い何かを抱えていることしか分からない。
でも、このキレイな亜空間には、気持ち的には満足。

しかし惜しむらくは、桜に照明が当たっていないこと。
この照明たちのほんの10%でも桜のライトアップに回せば、さらに完成度の高い空間になるのに・・・・
よくよく調べてみるとこのイルミネーション、「期間限定」 ではあるが、なんと昨年の11月から開催しているらしい。
11月から4月頭まで・・・・・
その間5ヶ月強。
期間限定も何も一年のほぼ半分じゃねぇか。

桜のシーズン限定なのではなく、クリスマスもバレンタインも 「ぶっ通し」 でやってきたわけだから、今さら桜にだけスポットライトなんて当てられないぜってことね。

とはいえ、あの相模湖ピクニックランドがこんなに様変わりしていたことが新鮮な発見。
オーナーが替わったのか、とにかく結果オーライだと思う。
この眩しい空間で、尚のこと目が小さくなってしまった真熊に―――

ディズニーキャラクターは出てこないが、
あのパレードよりも大規模に感じた俺。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
果たしてあと数時間後に起きられるのだろうか・・・・
週末にあれだけ寝まくったチャージを早くも使い果たしている。
今日はちょっと手抜きのような内容になってしまったが、こんな状況につきご容赦下さいませ。
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊お出掛け | 04:30 | comments:112 | trackbacks:0 | TOP↑