さよなら今年の桜
連日のテッペン越えにより、週の二日目で早くも疲労のピークに達している局長です。
あと一ヶ月くらいの辛抱。 そう自分に言い聞かせて踏ん張るタフネス30代(後半)。
――― さて、一昨日からのつづき。 山梨県は大月でのお花見レポート。
桜で三日も引っ張るかと思われているだろうが、桜だからこそだ。

もう、この記事が終わったら、また一年間という長い時間さよならしなければならないのだ。
だとすれば、三日間なんてむしろ短すぎるくらいだ。
(という理屈で引っ張り作戦を正当化してみる)

バカ言ってんじゃねぇ。
次に桜に会うときは、お前も6歳になっちまうんだぞ!
桜の有り難味を強く感じろ!

帰らない、というか帰れない。
このピンク色の世界をもっと眼球に焼き付けるまではここを動けない。
でも、関東圏は既に葉桜になってしまっているし、この最後の悪あがきが終わったら、俺も桜とさよならをしなければならないんだな。

一年中、桜に埋もれて過ごしたいぜ。

お前にも、もう少し風情や情緒の分かる犬に育ってほしいものだ。
今のままじゃ、人間で言うとこの 「体力バカ」 とか 「筋肉バカ」 だぞ。
ということで、さようなら、今年の桜・・・・・・

アディオス、2012年の桜。
フォーエバー。
――― その帰り、中央道の談合坂S.Aにて休憩。

春の日曜日だけあって人でごった返しているが、この人ごみが真熊にとってはテンションが上がる 「素」 のようだ。
目が輝いて口角が上がり始めている。

山梨名物、「おやき」 を食しているのだ。
長野名物だっけ?
とりあえず野沢菜入り。
――― さて、家に帰ってからこの日の画像を整理していた俺は、あることに気付いた。
それは、真熊があるキャラクターに似ているということ。
何に似ているのかというと・・・・・

シルエットといい、目鼻の位置関係といい、リアルな “ゴン太くん” ではなかろうか。
さしづめ俺はノッポさん?
いや、そこは違う!
ときにゴン太くんは何という生命体なのだろう。一応ポメラニアンに所属する真熊に―――

体のわりに目が小さい、シルエットが台形。
そんなところが共通点だと思うぞ俺は・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
産休で一年近く休んでいた職場の部下の “長女” が戻ってきた。
でも、忙しくてほとんど会話もできなかった・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊お出掛け | 01:54 | comments:48 | trackbacks:0 | TOP↑