ついに眉毛つきチワワ登場 ~真熊の単身お泊りツアー 2012春[4]
最近、長らくベッドで寝ていない局長です。
気が付くと、ソファで気を失っている毎日です。
――― さて、例によってダラダラ引っ張っている 『真熊の単身お泊りツアー』 のつづき。
今回は、チワワを飼おうとして心ここにあらずに “カディ” 邸でのお泊りだ。
ちなみに俺は、プチ社員旅行で山梨県の富士五湖付近に来ていた。
では、さっそくカディ・レポートを原文ママでお伝えしよう。
四月八日13時

千葉までの長い道のりを、友人のタイラ君に送って貰い、いよいよ対面の時を迎えた。
【プチ解説】
カディは、生活至便な駅のまん前にマンションを買ったこともあり、必ずしも車が必要ではなくなり売り払っていた。
俺も会ったこのあるタイラ君が運転手として借り出された模様。
サークルの上にチョコンとカオだして、私を見ている。

実は既に名前は決まっていた。
菩提(ボダイ)君である。
菩提には高尚な意味が含まれているが、何となく強そうなのが命名理由の全てである。
ボダイと私には言葉なんて必要が無かった。

「やっと会えたね」
とエヴァのカヲル君バリの意思疎通をして、契約を結ぶ。
【プチ解説】
真熊はカナちゃんがキャリーバッグで持っているようだが、レポートを読む限り、もはやカディの視界には入っていないことが伺える・・・・・
今回お世話になったのは、千葉の市川にある「ワンダーデポ」さんである。

ボダイ君は父かチャンピオン血統で、母がチャンピオンの凄い血筋と説明を受けるが、
割りとどうでもいい話であった。
しかし、動物に対する愛情や姿勢は店の様子や話から充分に、伝わった。
キャリーバッグで大人しくしているマグマを見て、その驚嘆の可愛いさと、
お利口さんな姿に舌を巻いていた。

「飼い主さんがしっかり愛情を注いで躾ているんですね。」と褒められる。
ブリーダーさんも唸らせるマグマと○○(局長)のコンビ、恐るべし。

ブリーダーのお姉さんと別れ、人間三人と動物二匹で首都高速に揺られて帰路を辿った。
【プチ解説】
このキャリーケースは真熊が幼少期に少しだけ使ったもの。
納戸で眠っていたものだが、また新たな使命を得ることができて良かった。
その頃、俺は―――

注意看板にツッコミを入れられている 「忍野八海」 という、富士の湧き水により出来た、それはそれはキレイな八つの池を見に来ていた。
これまでにも来たことがあるが、今回は中国人観光客の多さに驚く。
こんなマイナーな場所にも来るか。

さらには、ここで結婚式を挙げようというのか、中国のウェディングものと思われるスチール撮影まで行われていた。
女優さん、寒いだろうに・・・・

数年前にも見たような看板。
今回も突っ込んでやろうか。

そして、この湧き水を使って作ったという豆腐に舌鼓を打ちながら、15時くらいまでここで観光していた我々。
この後、いよいよ帰路に就き、ボダイ君との対面を果たそうかとしていた。
明日はようやくフィナーレ。
真熊とボダイのコラボも多数あるよ!
完全にカディとの絡みがなくなっている「蚊帳の外」 扱いの真熊に―――

結局 「お見合い」 ではなく、ボダイ君を
引き取りに行っただけのカディ・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
今日は健康診断でバリウムを飲まなければならないので、昨夜から絶食中です・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊のお泊り | 07:58 | comments:92 | trackbacks:0 | TOP↑