残念な一日
今日は仕事で、明日は休み。
まんまと飛び石連休になってしまった局長です。
――― さて、昨日のお話。
前日の記事でお伝えした通り、俺が局長を務める 「とある組織」 のメンバーたちと日帰りでスキー/スノボツアーに行っていた。
そして23:30過ぎ、家に帰り着くと・・・・・

なんとなくお怒り気味の真熊がいた。
確かに、お出掛けにしては出発時間も早朝5:00だし、帰宅時間もあまりに遅い。
丸一日退屈していたのだろう。
そう、確かに俺は早朝に家を出て某ゲレンデまで車を走らせていた。
…が、途中で眠くなってしまい、またも仲間に運転を代わってもらい後部座席で熟睡。
「目が覚めるとゲレンデに着いていた」 という夢の如く理想的な移動プランでバトルフィールドにたどり着いていた。

そこからは雨に打たれながらも、ジャンプの着地に失敗して顔面を強打したり、女子メンバーを騙してコブ斜面に誘い込んだりと、それはそれは膝下がワナワナ言うくらい全力で滑った。
そんな俺たちのゲレンデでの充実具合など知る由もなく、ひたすら冷たい視線を浴びせてくる俺の扶養家族たち。

お前らは退屈していたかもしれないが、その分俺は失禁するくらい楽しんだ。
こういう 「ギブ&テイク」 というのが家族には必要なんだ。

分かったら、そんな責めるような目で俺を見るな!
しかし、帰宅が遅くなった理由は、ゲレンデでハッスルし過ぎたからだけではないのだ。
車を・・・・・
俺の愛車を、ぶつけられてしまったのだ。

某駐車場で、ちょっとしたアクシデントが起こり、愛車の右後方に別の車の直撃を受けたのだ。
そういえば、以前は知らない間に 「当て逃げ」 されていたこともあったが、今回は俺が車内にいる時にライブで起こった出来事なので、そのまま最寄りの警察署に出向き事故証明を発行してもらったりで思いのほか時間を要することに。
愛車は明日以降に修理へと旅立つことになる。
しばしのお別れだ、オレンジ色の憎いヤツよ。

楽しかった日帰りスキーツアーも、ショッキングな終焉を迎えてしまったが、これはこれで、きっと数ヵ月後には笑い話になっていることだろう。
寿喜は、俺の顔を見るなり、安堵したのか完全に熟睡モードに入ってしまったが・・・・・
といった感じで、務めてポジティブな気持ちで日々を過ごそうとは思っているが―――

さすがに、ぶつけられた時はショックを隠せなかったと思う。
まぁ、ケガ人が出なかったことだけでも、不幸中の幸いとして良しとしよう。
てゆうか、お前も少しは俺の気持ちを察して、それなりの接し方をしてきたらどうだ!

熟睡し過ぎだろう、誰が見ても・・・・・
せっかくのスキーツアーが悲惨な形で終わってしまった哀れな局長に―――

それでもキッチリ温泉に寄ってから帰路に
就いた我々。 よく休んだもんだ・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
疲労困憊でやんす、寝るでやんす・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 局長 | 02:59 | comments:191 | trackbacks:0 | TOP↑