一応 「ゲスト」 という名誉職にて…
こんな時間になっちまいました。
週末の局長です。
――― さて、昨日のつづき。
ドッグカフェ 『Smiley Smile』 で開催された、当ブログの読者さん同士による、ブログ主ぬきでのオフ会企画である。
主題の通り、「スペシャルゲスト」 という名誉職的な閑職を与えられて、MOEZO店長とチョコタンさんによる手引きで抜き打ち参加を決行した俺。
その滞在時間わずか一時間程度のレポートである。

なぜか真熊が大嫌いなmuramoちゃんちの “くり坊” 。
前回もしこたま吠えられたが、その時は 「きっと黒い犬が苦手なんだと思う」 というmuramoちゃんの見解だった。
しかし、今回は真熊以外にも多くの黒いポメラニアンが集結している。
そして彼らには一切吠えていない。
にも関わらず、真熊にだけは親の仇の如く吠えまくるくり坊。
真熊の何が気に触るのだろうか、一体・・・・
こちら世良さんちの “豆太” 。

真熊の勢いに引いてはいるものの、くり坊のように吠えはしない。
俺が来る前に行われたゲームで当たったらしく、例の消防犬ウェアを着用していた。
「援隊の東京都の消」 がまた一匹増えたわけですな。
そして、黒ぽんママさんちの “ぽんた” 。
こんなにこやかな顔して写っているが、結局最後まで俺に抱っこをさせてくれなかった。

黒ぽんママさん曰く、抱っこは好きとのこと。
しかし、俺が抱こうとするものなら 「ウー!」 と威嚇してくる。
犬たちには親子そろって嫌われているのか俺たち・・・・
きっと、元凶はコイツ。

この勢いに、俺までセットで怪しいヤツだと思われているっぽい。
さて、昨日もお伝えしたが、この日の店内はまるでお悔やみの如く黒一色だった。

黒ポメラニアンが、これほど一同に集まることもそう多くはないだろう。
その昔、トム・クルーズ主演の映画 「トップガン」 の影響で、“MA-1” という黒いブルゾンが流行った時以来の黒一色ぶりだ。
しかし、そんな黒ポメラニアンでも決して一つに括ることはできない。
どの子も同じカラーの同じ犬種とは思えないくらい異なる。
実際、この日の彼らは大きく分けて2つの分類にセグメントされるのだ。
(注:まだ未成犬のモカちゃんは除く)

「ポメラニアンは小型犬」 という定説を覆す2頭。
もはや 「2匹」 ではなく、「2頭」 という表現がふさわしい。
完全に中型犬だ。

一方こちらは、犬種全鑑に載っている通り、小型犬のままの2匹。
3kgを切るくらいの軽量級だ。
そんな2つの分類に冷ややかな視線を送る、さらに異なる分類が・・・・・

科目すら異なる 「猫」 !
たれれんさんちの猫 “ラディ” 。
猫種も聞いたのだが、とても覚えられるような名称ではなかった。
発音することすら難しい名前だった気がする。
でも、きっちりカメラ目線。
肝の据わった猫ちゃんだった。
店内の華やかさを激減させる黒い集団と、それに立ち向かう華やかな色の子たちに―――

カラスの群れを見るが如き黒一色。
でも見た目は小熊の集団・・・・

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【今日の一言】
この土日のどこかで、台湾からのお土産抽選会を実施しますぜ!
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[16:18追記]
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