フェイクファーもふもふ
昨夜も帰宅後は眠気に耐えられずPCチェアに座ったまま寝てしまった局長です。
今日から2月です。 歳月の流れるあまりの早さに動揺しています・・・・
――― さて、最近お出掛けできていないため、まったくネタがない丸腰の状態ながら昨夜のお話。
再三言っているが、築30年を超える我が家は実に寒い。
雨風は凌げても、体の芯から底冷えするようなこの寒さだけはまったく防げていない。
ということで、きっと暑がりの真熊も、実はこれまで形成してきたそのキャラクターゆえに我慢しているだけで本当は寒いのだろう… という大胆な仮説を立てて、その対策を施してみた。

俺の上着に付いているフェイクファーのボアが、実は着脱可能ということが発覚したので、さっそく取り外して真熊の襟元に巻いてみたのだ。
これがあると無しでは体感温度がえらく違うのだから、真熊にとっても温かいことこの上なしのはず。

おぅよ、もふもふしてるだろ?
温かくて気持ちいいべ?
【ここで突然の豆知識】
よくSMAPの中居くんが使う 「・・・・べ?」 は、熊猫犬地方でもデフォルトの言葉だ。
もとは京言葉の 「・・・べし」 が語源で、東に広がる過程で 「べ」 や 「だべ」、茨城地方の 「だっぺ」 に変化していったらしい。

そういえば、お前って自前のもふもふを所有してたんだな・・・・
つまり、こんなフェイクのもふもふなんて必要なかったってことか?
でも、もふもふも二重にすればさらに寒さもシャットアウトできちゃうだろ?

あまりお気に召さなかったようで・・・・・
せっかくの仮説も親切心も 「大きなお世話」 に終わった冬の夜。

外せばいいさ、そんな人口のもふもふなど!
ここまで暑がりなんて、もはや純血のポメラニアンだということ自体が疑わしいわ。
絶対に樺太犬とチワワあたりのミックスだ。

お前は生粋の猫だ。
雑種だけど・・・・・
――― 以下、まったく関係のないお話。
昨日、職場の事務所で “Mキック” と珍しく仕事の話をしていたら、どこかで見たことのあるヤツがやって来た。
“モスキート” !
あのペットブログの問題作、『熊猫犬日記』 に出てる女だ。
それは運命のイタズラか、図らずも同じ空間に引き寄せられる3人の熊猫犬ファミリーたち・・・・・
越えてはいけない一線を越えそうになりながらも踏みとどまる微妙な三角関係。 (んなワケない)

事業部も事務所も違うモスキートと我々がここで顔を合わすことも非常にレアケースなので、とりあえず写真を撮っておいた。
俺のブログを知らない人たちからは 「何やってんだ? アイツら・・・・」 といった感じだった。
確かに仕事中には奇妙な光景かもしれない・・・・
寒さに苦しむ俺と、寒くない真熊と、関係ないモスキートとMキック、みんなまとめて―――

もふもふがある動物は、別の人工
もふもふを必要としないことが判明・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
昨夜はベッドに横になることもなく、ちょっとだけソファで寝ただけになってしまった。
こういう不規則な生活が俺の体を蝕むんだ・・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊 | 07:17 | comments:60 | trackbacks:0 | TOP↑