真熊風呂
眩しいくらいの晴天に、あっという間に雪が溶けてしまい寂しい限りの局長です。
しかし、昨日の朝は道路状況が大変なものでした・・・・・
――― さて、週末のお話。
『その後のサザビー』 や “あゆりす” さんのブログ記事とかぶり気味だが、偶然にも我が家でも真熊をお風呂に入れていた・・・・

そこへ偶然姿を見せたストレス猫にいな。
一瞬だけ時間が止まったように見える。

何か悪寒のようなものが背筋をよぎったらしい。
足早にその場を去っていった。
お次は寿喜がやって来た。

猫にとっては、水(湯)を体毛に浴びせるという行為は珍しいのか信じられないのか。
とにかく興味津々な様子だ。
サラッと流し気味だが、この瞬間の真熊のビジュアルはいつ見ても気味悪い・・・・・
シャンプーを流しきり、“ミミズク” 状態も通過し、お風呂終了。

これから、もふもふの復元作業に入るのだ。
もふもふはポメラニアンの代名詞。
これが濡れて収縮しまっている状態では、飾り羽のない孔雀のようなものだ。
もしくは首周りのパラボラアンテナのようなヒレがなくなった “エリマキトカゲ” 。

いち早く復元しなければ。
しかし、寿喜はどうにも濡れた真熊が気になるらしい。
それならコイツも近いうちに洗ってやろうかな。
ということで、最終工程のドライヤーがけ。

寒いのでリビングのストーブの前で実施。
あの業務用のペットドライヤー欲しいな・・・・
こんなイオンも発生しない一昔前のドライヤーじゃ時間が掛かって仕方ない。
それでもブラシを併用して必死にモフ毛を整えていく。

真熊もなんとなく気持ち良さそうだ。
そこへ、にいなが戻ってきた。

さっき感じた嫌な予感が何だったのか、気になっているらしい。
そう、最近なかったからな・・・・ 例の “アレ” 。
危機感が薄れてしまっているのかもしれない、さすがのにいなも。
もう一回くらい続くかも!
お風呂大好きポメラニアンと、それが信じられない猫どもに―――

また蓑を着た妖怪のような姿になって
しまった… よそのポメはどうなんだろ?

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
「コメント欄の住人たち」 への登録、もう少しお時間を下さいね。
なかなか量が多くて苦戦しています・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊 | 07:24 | comments:61 | trackbacks:0 | TOP↑