小型犬では物足りない?
とくにお出掛けもできずに平凡な三連休で終わってしまった局長です。
今日から再開する日常生活がとても気が重いです。
――― さて、一昨日からのつづき。 千葉の両親宅からの帰りによったドッグランレポート。
「ビッグワン広場」 という大型犬が集まるエリアで遊んでいた真熊だっがた、せっかくこの広大な施設に来たんだしといういうことで、とりあえず小型犬広場にも行ってみた。

お出迎えしてきた犬のサイズの違いにいきなり衝撃を受ける真熊。
まるで真熊が大きくなったのではと錯覚してしまうほどのスケールの違いだ。

ひとまず犬式挨拶で互いのニオイを確かめ合ってみる。
キャンキャンと吠えまくる子もいるが、基本的にはみんな大人しい。

体力を持て余すこともないので、走り込みに付き合ってくれるような子もいなそうだ。
何より、チワワとトイプードルの比率が圧倒的に多い。

体育会系の真熊には、ちょっと物足りない空間のようだ。
――― ということで、再び 「ビッグワン広場」 へ出戻り。

今度は、第一ラウンドでは絡まなかった秋田犬がお出迎えをしてくれた。
でも、さっきのセントバーナードやボーダーコリーのようには遊んでくれなかった。
ちょっと落ち着いた感じの子だ。

その代わりに 「くるぶしソックス」 みたいな模様のある黒い大型犬が犬式挨拶に付き合ってくれて、ひとしきり互いのニオイを嗅ぎ合う。
大型犬ばかりの空間でやたら大きな顔をしている真熊は、他の飼い主さんからは好奇の目で注目を浴びていた。

こうして、少し遅めの15時過ぎに到着した 「すいらん」 というドッグランで、約一時間半ほど夢中で走り回った真熊。
陽も落ちかけ、ずいぶんと寒くなってきたところで再び帰路に就くことにした。
帰りの首都高は、Uターンラッシュとモロにぶつかってしまい大渋滞・・・・

しかし、見事な夕焼けを堪能できた。
完全に夜になってから六本木周辺に差し掛かると、東京タワーの電光表示が時刻ではなく 「2012」 となっていた。
そうだ、年が明けたのだった。

今までご苦労さま、東京タワー。
ということで、読者リクエストに応えるためにやって来たドッグランだったが、真熊は思いのほか楽しんだようで、帰りの車ではグッスリと眠ってしまっていた。
こうして、俺の年末年始休暇は幕を閉じた。
2012年もたくさんお出掛けしましょう、真熊よ。
もはや小型犬エリアでは物足りなくなってしまった体育会系の真熊に―――

愛玩犬ではなく牧羊犬として生まれて
くれば良かったのに・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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| 真熊お出掛け | 07:46 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑