ドッグランで白熊と遭遇…
ずいぶん更新が遅くなってしまった局長です。
三連休の中日だけに中だるみです・・・・
――― さて、これも正月休みのお話。
千葉の両親宅から帰る予定だった1月3日、非コメでこんなコメントが届いた。
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茂原市内に 『すいらん』 という大規模なドッグランがあるんです。
もしお時間があったら まぐちゃんをひとっ走りさせてあげるのに良いかと。
--------(中略)--------
うちのパピヨンりん(♀)も走るの大好きで連れて行くと大喜びです^^
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“けっこう読者リクエストに応える局長” と呼ばれる俺は、どうしてもこのコメントをスルーすることができなかった。
というわけで、本当に行ってきた。

小型犬用の広場もあるようだが、幼少期から生粋の体育会系ポメラニアンとして育ててきた真熊には、そんな生ぬるいエリアで遊ぶなどという概念はない。
当たり前のように俺たちがバトルフィールドに選んだのは、大型犬が多く集まる 「ビッグワン広場」 というエリアだ。
俺が子供の頃に売ってた 「ビッグワンガム」 とは関係ないらしい。
いきなり大型犬と中型犬のお出迎え。
「犬の強さは大きさじゃないぞ」 と幼少期から体に叩き込まれた真熊にとっては、まったくもって恐れる必要などないシチュエーションだ。

しかし類は友を呼ぶとはよく言ったもんで、なぜか黒い犬ばかりが集まってきた。
その後、広場の中央に進んでいくと、フレンドリーな柴犬が挨拶にやって来た。

ものすごい近距離からのコミュニケーションだが、実は真熊はすでに別のことが気になっていた。
それは・・・・・・
このとてつもないデカイ犬だ。

なんだ、この犬は!
俺はあまり犬種に詳しくないのだが、なんとなく本で見たことはあるぞ。
ビアデッド・コリーというやつか?
この見たこともない規格の犬に、真熊は早くも興味津々であった。

一目散に走り寄り声を掛ける。
当のデカイこの子も非常に温厚な子で、ちゃんと真熊の相手をしてくれていた。

しかし、真熊の視界から、完全に柴犬は消え去っていた。
ゴメンよ・・・・
そんな真熊の様子を、少し離れたところから見つめる犬が―――

スタンダード・プードルってやつかな?
トイプードルと同じようなビジュアルだが、サイズだけが規格外だ。
しかも、セントバーナードを2匹も従えている。
その白熊みたいな子がゆっくりと近づいてきた・・・・・

毛の色が違うだけで、限りなく熊に近い2匹に囲まれる真熊。
でも、右の熊には気付いていない様子だ。
その後、“コリー熊” とは別れたものの、“プードル熊” は引き続き小さな真熊のことが気になっているらしい。

さすがにこの空間には似つかわしくないサイズだからか。
そんなこんなで、「すいらんグリーンパーク」 というドッグラン、なかなかエキサイティングな香りのする施設だ。
レポートは、明日も続いちゃいます!
熊のようなサイズの犬に平然と近寄っていってしまう危機感ゼロの真熊に―――

しかし大きな犬って温厚な子が多い。
ズシッとしていて可愛いですね!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
これから、とある団体の新年会に行ってきます。
新年一発目の飲み会ざんす♪
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| 真熊お出掛け | 15:53 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑