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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2011年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年02月

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親父、真熊を溺愛…

皆さま、こんにちわ。

一週間ぶりの社会復帰は気だるい一日だった局長です。
しかし、今日頑張れば、また三連休。 ずっとこのペースで行きたい・・・・



――― さて、ダラダラと続いている千葉の両親宅レポート。

長々と引っ張ってしまってはいるが、その裏で俺は読者の皆さんからのリクエストが高いあのシリーズの撮影に成功していたのだ。

そう、「親父、真熊を溺愛」 シリーズ。


20120106_親父、真熊を溺愛1

千葉を離れる1月3日の朝食後の出来事だ。

お腹も満たされ、あとは心の潤いでも望んだのか、親父がおもむろに真熊を膝の上に乗せた。
まるで老人が庭先で猫を膝に乗せるが如く。



20120106_親父、真熊を溺愛2

真熊の喉元をさする親父。
まるで猫のようにゴロゴロと言いながらまったりしてくる真熊。

もはや落ちるのも時間の問題。



そして―――


20120106_親父、真熊を溺愛3

落ちた・・・・・

ここまで実に3分足らず。
親父、凄腕の催眠術師よりもスゴイんじゃないかと思うほどの瞬殺っぷりだ。



20120106_親父、真熊を溺愛4

いや、真熊で心を癒そうと思っていた親父にとって、こんなに一瞬で眠りに落ちてしまったのはむしろ想定外か。

結局、あまりに気持ち良さそうに眠る真熊のために、動くに動けなくなってしまった親父であった。



一方、猫たちは―――


20120106_親父、真熊を溺愛5

ストレス猫が何やらブツブツ言っていた。
気持ち良さそうに喉をゴロゴロ鳴らせていた真熊とは真反対だ。



そんな様子を気に掛けてきた寿喜だったが―――


20120106_親父、真熊を溺愛6

一蹴・・・・・

食べ物をもらうなどの共通の目的がない限り、この2匹が仲むつまじくいることはない。
2012年も寂しい光景をたくさん目にしそうだ。



――― 小一時間後。

真熊も目を覚ましたところで、畑からお土産用の野菜を収穫することに。


20120106_親父、真熊を溺愛7

おぅ。
日頃お世話になっている人たちに、せめて無農薬の採れたて野菜を持って帰ろう。
俺が作ったわけじゃないけど。


そんなワケで、もう一回だけ続いちゃいます!




最近では明らかに孫よりも真熊を可愛がっている親父に―――


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 しかし猫たちには一切愛情を見せない
 偏った動物への愛護精神・・・・
 


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【今日の一言】
年賀状のリクエスト・・・・
まだ名刺キャンペーンすら送り終えてない俺には無理な問題っすよ。
来年ならOKです!



【被災地のペット支援のためのリンク】

■被災地入りして活動しているドッグレスキュー

 >>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN

| 真熊お出掛け | 00:36 | comments:19 | trackbacks:0 | TOP↑

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