千葉の片田舎レポート つづき
あっという間に三が日も今日で最後ですね、局長です。
正月はレギュラーをもってるベテラン芸人までがネタをやってくれるのでお得な感じですね。
――― さて、引き続き千葉の両親宅からのレポートを。
まずは、大した内容でもないが昨日の散歩のつづき。

朝に弱いポメラニアン真熊は2012年も健在。
その我々が滞在している千葉の両親宅というのが、これ。

辺りには何もない、過疎化まっしぐらのような風景が広がる片田舎である。
今は亡きオカンがスローライフを夢見て購入した古民家だ。
築105年超え。

両親が購入する3年ほど前までは、屋根も藁葺きだったらしい。
台風で吹っ飛んで、ようやく瓦屋根になったとか。
そんな文字通りの田舎暮らしは、真熊の眠気を尚のこと加速させてしまうらしい。

元気そうな小坊主とは裏腹に、目は今にも閉じそうだ。
昨日の記事で書いた新年の宴の最中、救助隊の某部隊長をやっている義兄が大晦日からの勤務を終えて電車で来訪。
正月も関係なしで人命救助に奔走する尊い仕事に、リスペクツ!

真熊もそんなマッチョな兄さんに、遠慮もなく甘えていた。
その夜、風呂から出た義兄は小僧に肩モミを要求。
「えぇ~」 と難色を示す小僧にだったが、「お前、お年玉もらってその態度か?」 と絶対的すぎる鉄槌を食らわし、強制的に奉仕させる。

すでにお年玉をゲットした後にも関わらず、来年以降も安定したお年玉収入を望む小僧は、計画的に先を見据えて快諾するしかなかった。

快諾してしまったがために、さらにオプションまで要求される小僧。
立場の有利不利が見え隠れする絶妙な攻防であった。
2日は午前中のうちに姉ファミリーは義兄の実家へと旅立っていった。
残された我々は、夕飯の買出しに行ったりテレビを見たり、それはそれはのんびりと過ごした。

ここにいると時間の流れがゆるやか過ぎるな。
明日はもう家に帰るからな!
にぎやかだった実家ライフも、甥っ子たちがいなくなり急激に静かな空間に。
残された我々の退屈すぎる時間に―――

パチンコ以外は娯楽も何もない
驚くべき片田舎でやんす・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
自宅までの道中、渋滞しませんように・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊お出掛け | 04:29 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑