ポメラニアンのオフ会か…
最近、夜遅くまで起きていられなくなってきた局長です。
老化現象でしょうか・・・・
――― さて、一昨日からのつづき。 ドッグカフェ 『Smiley Smile』 でのX'masパーティー。
この日の参加犬たちを改めてご紹介しよう。
まずはお店の常連、“チップ” 。

真熊からの 「遊んで」 攻撃を見事にシカトし続けるグールガイ。
動きも最小限のパピヨンだ。
次に、同じく常連 “強(きょう)” ちゃん。

クリーム色のポメラニアンの女の子。
8歳でこの日の最年長ながら、紅一点ということでオスどもから執拗なマークにあっていた。
とくに去勢をしていない真熊から・・・・・
そして、動きがすばしっこくて写真を取り損ねたのだが、ブラックタンのチワワ “チョコ” 。
ママさんから引き離すと途端に弱気になるデリケートな男の子だ。

残りは昨日紹介したポメラニアンの 「黒い三連星」。
真熊、クロスケ、アル。
真熊はクロスケのママさんに抱っこしてもらい上機嫌だ。
しかし、クロスケはポメラニアン界でも指折りのマザコン。
この状況を黙って見ているはずもない。

案の定、ママさんの足元に寄ってきて・・・・・
自分も抱っこしろという猛烈なアピール。

「定位置」 を別の黒いヤツに奪われた怒りと、自分以外の犬を可愛がるママへの嫉妬。
激しい愛憎の念に駆られるマザコンボーイ。
その姿は、参加者が思わず箸を置くくらいさらに激しくなった。

そんな中、クロスケからのプレッシャーをまったく感じていない真熊と、「我関せず」 と通り過ぎるアル。
繊細な子が一匹と、ズボラな子が二匹って図式だ。
――― では、最後に問題です。
Q.この三匹について、左端からそれぞれ名前を答えよ。

分かった人はコメント欄に回答を!
しかし、強(きょう)ちゃんも含めると、まるでポメラニアンのオフ会だな・・・・
狭い店内で繰り広げられる複雑な犬社会に―――

ビジュアルは同じなのに性格は
見事に異なるもんだ・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
またこんな時間に!
急いで準備して仕事へ行きます・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| ドッグカフェ | 07:41 | comments:35 | trackbacks:0 | TOP↑