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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2011年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年01月

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誰もいない極寒の公園…

皆さま、こんにちわ。

昨日はマイコプラズマ肺炎の経過確認で2週間ぶりに通院しました。
結果は、緩やかながら良くはなっているようです。

それにしても、ゆっくりとしたペースです・・・・



――― さて、昨日のお話。


病院が終わった後、真熊を “大きな公園” に連れて行った。
最近まったく来ていなかったから、すごく久しぶりな感じだ。


20111217_大きな公園1

どうやら最後に来たのは9月、つまり実に3ヶ月ぶりだ。

前回もそうだったが、この公園は平日に来ると驚くほど人がいない。
ひょっとして今この世に存在しているのは俺と真熊だけなんでは? ・・・・なんて錯覚してしまうくらいだ。



そうこうしていたら、わりと早い段階で俺の錯覚を打破するように、お散歩中の犬と出くわした。


20111217_大きな公園2

“ハナちゃん” という白のハイソックスを履いた女の子だ。
まだ子供らしい。



しかし、真熊は犬よりも人が大好きなポメラニアン。
ハナちゃんそっちのけで飼い主さんに 「遊んで」 攻撃を開始する。


20111217_大きな公園3

その真熊のコミカルな動きを興味深そうに見つめるハナちゃん。
とても温厚な子らしい。



片時も動きを止めない回遊魚のような真熊と、じっくりと腰を据えて一緒に遊ぶタイミングを計るハナちゃん。


20111217_大きな公園4

どっちが年上か分からない図式になってしまった・・・・



そして、ひとしきり遊んだ後―――

20111217_大きな公園5

真熊の耳元でささやく可愛いハナちゃん。
優しい目をした女の子だった。



「目」 といえば、この日の真熊は目がパッチリしていた。


20111217_大きな公園6

普段は俺に似たのか、開いているのか閉じているのか分からないような目をしているが、この日はラムネのビンに入っているビー玉の如くキレイな球体を描いていた。



―― 16時を回ると、公園にポツリポツリと雨が落ち始めてきた。


20111217_大きな公園7

人が少なかったので、普段あまり行かないようなエリアまで探索していた我々も大慌てで帰り支度を始めた。

何はともあれ、2年前の冬のボーナスを全投入したこのカメラだけは守らねばならないのだ。



しかしお前、今日はあまり笑顔もないしテンションも高い方じゃないけど、口元だけは笑ってる感じだな。


20111217_大きな公園8

改めて、口角が上がってることを再認識した。
どんな形でさえ、笑顔でいることはいいことだ。




いつでも半笑いの締まりのない顔をしたポメラニアンに―――


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 しかし昨日の熊猫犬地方は寒かった!
 鼻水が凍りつくかと思ったくらい。
 


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【今日の一言】
忘年会の1セット目が終了。
今日は2セット目で、恐らくオールナイツ・・・・



【被災地のペット支援のためのリンク】

■被災地入りして活動しているドッグレスキュー

 >>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN

| 真熊 | 09:40 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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