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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2011年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年01月

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激混み高尾山

皆さま、こんにちわ。

もう一つ歳を取るまで残り5ヶ月を切った局長です。
少しずつ、誕生日が嬉しくなくなってきました・・・・・



――― さて、高尾山へのツーリングレポートのつづき。


昨今の 「パワースポット」 との呼び声からか、観光客でごった返している高尾山。
ケーブルカーも50分待ち。
だからと言って、自力で登るには時間的に厳しい。 夕暮れを迎えてしまう。


20111207_高尾山1

ということで、ケーブルカーよりも若干空いていたリフトを利用することに。
それでも 「40分待ち」 との表示がされていたが、30分ほどで乗車できた。



ゲレンデ以外でリフトに乗るというのも不思議な感覚だ。
しかも、真熊と一緒に揺られるというのも尚更。


20111207_高尾山2

このリフト、ちょうど中間くらいの場所にカメラマンが配置されていて、頼んでもいないのに乗客一組ずつ写真を撮っている。
それが降車口で売られている。

ディズニーランドの 「スプラッシュマウンテン」 システムだ。 商魂すさまじいな。



20111207_高尾山3

「けっこう乗り物慣れしたポメラニアン」 の異名を欲しいがままにしている真熊は、景色を楽しんだり、うとうとしたり、それなりにリフトを楽しんでいる様子だった。



一方の俺は、30分とはいえリフトの待ちが長かったこともあり、降車口に着いた時にはなんとなくグッタリ気分だった。


20111207_高尾山4

これでは、まるで疲れきったサラリーマンの休日、必死の家族サービスみたいだ。



ちなみに、真熊はここまで一歩も歩いていない。


20111207_高尾山5

キャリーバッグの中か抱っこされているかで、完全に体力を温存できている。



さて、高尾山のリフトやケーブルカーは、山全体7~8割がたの高さまで登ってくれる。
すなわち、残りの2~3割を歩けば頂上に着いてしまうのだ。


20111207_高尾山6

しかも、その道中は全て舗装されているなだらかな山道なので、極端な話サンダルでも登れてしまう。
登山というか、ハイキングのような感覚で来れてしまうのも人気スポットたる所以か。



20111207_高尾山7

そんなわけで、リフトを降りてからも登山客による混雑は続く。
途中の茶屋でお団子を買うにも、いちいち行列に並ばなくてはならないほど。



――― そして、ようやく頂上に到着。


20111207_高尾山8

山の頂上とは思えないほど、ラフな服装の人々でごった返ししている。
桜祭りの会場にでも来ちゃったかのような感覚だ。



この頃には、すでに日差しは夕暮れに近くなっていた。


20111207_高尾山9

それが起因しているのか、ファインダーの中にカットインしてきた見知らぬオバサン(写真右端)もなぜかカメラ目線だった。
確信犯か。



・・・・・そんなこんなで、もう一回だけ続いちゃいます。




【以下、高尾山とは関係ないお話】


とあるペット(犬)用品を製造しているメーカーのスタッフさん(フレディさん)から、ナチュラル系のフードを戴いた。
※そのメーカーで作っているものではない。


20111207_戴き物1

パッケージを見る限り舶来品のようだが、「ナチュラル」 って文字だけは読める。
つまり、健康には悪影響を与えない高付加価値品ということだろう。



おぃ、真熊よ。
上流階級の犬が食べるような上物っぽいフードをもらったぞ!


20111207_戴き物2

とりあえず明日にでも食してみるか。

てゆうか、お前はフードばっかりもらってないで、仕事をもらって来い!
小銭くらい稼げ。




高尾山の頂上まで自分の足では一切歩かずに到着してしまったナマクラ真熊に―――


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【今日の一言】
昨夜は定時で上がったのに、なぜか更新時間はいつも通りになってしまった・・・・



【被災地のペット支援のためのリンク】

■被災地入りして活動しているドッグレスキュー

 >>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN

| 真熊お出掛け | 01:06 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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