誰もいない芝生・・・・
またも激務が再開してしまった局長です。
なんのかんの11月までは忙しいんだろうなって感じています・・・・・
――― さて、昨日のつづき。
実に2ヶ月ぶりに “大きな公園” にやって来た俺たち。
「階段ダッシュ」 やら恒例の行事をそつなくこなし、いよいよ真熊の大好きな芝生エリアに
到着した。

ものすごい逆光。
この日は満月もすごかったが、日中の日差しも強かった。
おかげで真っ黒マグマにも、いつになく陰影がつく。
毛並みの一本一本も分かる感じだ。

おぅ、2ヶ月ぶりの芝生だな。
思う存分遊んできていいぞ!
とはいえ―――

噴水エリアもそうだったが、平日のこの公園は人がいないらしい。
真夏日和のせいかもしれないけど、とにかく田舎の過疎地に税金の無駄遣いでつくられた
公園かって勘違いしてしまうほど誰もいない。

でも、よくよく見るとお前の遥か後ろにトップレスのオッサンがいるぞ?
ベンチで読書でもしているのか。
紫外線なんて怖くないぜ!って背中が語っているようだ。
しかし、そのトップレスおやじ以外には、やはり誰もいないようだ。
どれくらい人がいないかというと―――

こんな感じ。 ※矢印は真熊
俺だけ聞こえていない避難警報でも出ていたのかと心配になったりもした。
むしろ心配を通り越して贅沢な気分でもある。

そう、いないのさ。
この広い世界に、俺とお前・・・・・ 一人と一匹しかいないのさ。

聞いてるか?
てゆうか、マンツーマンで遊ぶ気か?
仕方ないので、セルフシャッターで真熊とのツーショットなんかを撮ってみた。

普段だと、さすがに恥ずかしかったりもするが、ここまで人がいなければお構いなしだ。
全裸になったって通報する人すらいなそうだし。
(通報された瞬間パクられるから絶対しないけど)
2枚撮ってみたものの、両方とも俺をガン見してカメラを見ない真熊。

照れてるのか、珍しいシチュエーションに戸惑っているのか、とにもかくにも俺だけ一人
食い入るようにカメラ目線・・・・・
そうそう、言い忘れたけど、30代(後半)独身です。
よろしく! ←何を?
――― たくさん写真撮っちゃったから、あと2日くらいつづくよ!
誰もいない世界で抱擁しながらツーショット撮影している怪しい親子に―――

真夏日が悪いのか、それとも平日はいつも
こんなものなのか・・・ 謎が深まる大きな公園。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
今日は帰りが遅くなっちゃったので、引き続き [にいな] は隣のお婆ちゃん宅に
泊まらせてもらいました。
これで2泊。 今夜、迎えに行ってからが心配だ・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊 | 02:31 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑